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財団法人日本ユニセフ協会




スマトラ沖地震・津波発生から約2年
ユニセフの支援活動の軌跡

2004年12月26日に発生した津波によって、インド洋沿岸の国々に住む約25万の人々が命を落とし、多くの人々が家を失いました。犠牲者の3分の1が子どもです。

ユニセフは、津波を経験した子どもたちの命を守り、親を失った子どもたちを守り、子どもたちが搾取などの被害に遭わないように、そして早く学校に戻ることが出来るように支援活動を続けています。

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【期間別にダウンロード 】
2004年12月
〜2005年1月
(392KB)

2005年1月〜3月
(404KB)

2005年4月〜12月(396KB) 2005年12月
(244KB)

2006年1月〜12月(528KB)


なお、スマトラ沖地震・津波被災地に対するユニセフ復興募金は、2005年6月24日をもって受付を終了いたしました。本募金に対しては、半年間にわたって日本全国から多くのご支援をいただき、募金額はおよそ33億4千万円にのぼりました。皆様のご支援ありがとうございます。

当協会では、紛争や災害など緊急事態に直面している地域の子どもや女性のための緊急募金の受付を行っております。みなさまの継続的なご支援をどうぞよろしくお願いいたします。