ユニセフウェブ写真展

ボランティアスタッフ佐伯さんが出会った子どもたち
≪カンボジアの地雷教育(じらいきょういく)について≫

みなさん、カンボジアという国をしっていますか?正式にはカンボジア王国といいます。
インドシナ半島の中央からすこし南西に位置し、北西にタイ、北にラオス、東南にベトナムと国境を接しています。カンボジアでは長い間の内戦で、今もまだ地雷や不発弾(ふはつだん)が数多く残り、たくさんの人びとが被害にあっています。今回は、タイ国境に近いポルポトの最後の軍事拠点(ぐんじきょてん)だった、アンロンベン郡のトゥル・サラ村でユニセフが支援をしている地雷教育や子どもたちのようすを紹介します。

佐伯 律子(さえき りつこ)

2001年からユニセフハウスを見学に来たみなさんに、ボランティアとして展示の説明をしています。2003年8月の終わりに、日本ユニセフ協会のカンボジア視察に参加しました。趣味は世界の国ぐにを訪れてその国を知り、その国に住む家族や子どもたちの写真を撮ることです。毎週水曜日と第2、第4土曜日にユニセフハウスにいます。展示を見にきてくださいね。


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