ユニセフウェブ写真展

ユニセフと日本の子どもたち
〜戦後、日本がユニセフの支援をうけていたころ〜

今から50年以上も前の戦争が終わってまもないころ、日本の子どもたちは深刻な栄養不良で、衣料などの生活に必要なものも十分ではありませんでした。そこでユニセフは、第二次世界大戦後の1949年(昭和24年)から1964年(昭和39年)までの15年間にわたり、ミルクとして子どもたちの給食に出ていた粉ミルク(脱脂粉乳)のほかに、衣服をつくるための綿や医療品など、当時のお金で65億円もの援助を受けました。

日本ユニセフ協会には、日本が支援をうけていたころの貴重な写真が保存されています。そのなかから一部をみなさんに紹介します。

● スライドショー ●

©日本ユニセフ協会
 無断転載禁止