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スマトラ沖地震・津波の衝撃
〜被害にあった人の3人にひとりは子ども〜

 

みなさんもニュースやテレビで知っているとおり、2004年12月26日にインドネシアのスマトラ沖で発生した地震は大きな津波を引き起こし、多くの人びとに深刻な被害を与えました。10メートルを超える大きな津波が、海ぞいの観光地や一般の人びとが住む村をおそいました。時間の経過とともに、その深刻さや津波のすさまじさが明らかになり、12カ国で15万人以上※もの人びとが命をうしなったと伝えられています。被害にあった5つの国ぐに(モルディブ・スリランカ・インド・タイ・インドネシア)でのようすをおつたえします。

※インドネシア、スリランカ、インド、タイ、東アフリカ4カ国(ソマリア、ケニア、タンザニア、セーシェル)、マレーシア、モルディブ、ミャンマー、バングラデシュ(被災12カ国の死者数/朝日新聞(ロイター通信などによる。2005/1/10現在))

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