国内のニュース（1）
ネットワーカー品川夏乃さんが、ユニセフ本部のホームページで紹介されました！
ネットワーカーで活躍する品川夏乃（しながわ・なつの）さんが、ユニセフ本部のホームページで紹介されました。どんなことを聞かれたのか、電話を通して取材の感想を聞いてみました。
5月1日の国技館での「子どもの祭典」で一緒だったシャラッド・サプラさんやユニセフ職員の方が、私を推薦してくださったみたいです。電話でインタビューを受けましたよ★☆
どんなことを話したか・・・子どもネットの紹介と、この前のHIV/エイズのワークショップについて、５０周年記念シンポジウムについてなどなどです。でも、私が一番強調したのは、子ども参加についてです。私たち子どもの意識が変われば、世界は将来必ずよくなる。だから、具体的に私たちは何をすればよいのか、そのためにおとなたちはどのようにどんな環境を作ればよいのかを話しました。
まずはユニセフのおとなたちにも協力してもらいたい。あなた達が世の中のおとなたちのお手本になって、子ども参加型の子どもの問題解決を実現させて欲しい。子どもには無理、ではなく、子どもだからこそできることを生かして欲しい！とも言いました。あとは、個人的なことですね。大学とか大学院について、将来の夢と、そのためのキャリアプランなんかです〜。
話してて思ったのは、子どもネットの活動をもっと活発化させなきゃいけないということ。「具体的にあなた達は何をするの？」「今までどんな活動をしてきたの？」と聞かれたとき、ワークショップを日本の子どもたちのために開く、としか答えられませんでした。だから、これから日本ユニセフ協会の方には（おとな）として更に子どもの活躍する機会を増やして欲しいです。一瞬不可能に思えるようなことも含め、ネットワーカーのやりたいこと、新しい活躍の場を実現していただけることを期待しています。
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