学校でのユニセフ活用の方法
授業に使えるユニセフ資料
教員による実践事例報告など、ご紹介致します

プログラム概要　（予定）

• 1.講演　
  −「世界的な教育動向と日本の教育協力」
  文部科学省 大臣官房政策課
  政策情報分析官 佐藤　兆昭　氏
  
• 2.ユニセフの国際理解教育の紹介
  −学校でのユニセフ活用法ご提案
  日本ユニセフ協会は世界の子どもたちの現実を知っていただくために、数多くの冊子やポスターなどを作成したり、ホームページにも情報を掲載しています。授業展開に役立つ資材・情報などをご紹介します。
• 3.ユニセフ基礎講座
  −ユニセフをよりよく知っていただくために
  ユニセフの使命や歴史、現地での活動など、ユニセフを題材に授業を行う際に必要な基礎的な情報などをご紹介致します。また実際に　アクティビティ（子どもの権利条約）を体験していただく予定です。
• 4．報　 告
  −ユニセフを用いた実践事例と、すぐに使える授業計画
  教員向けスタディツアー（開発途上国でのユニセフの支援活動視察：モンゴル）のご報告およびスタディツアーを活用した実践事例のご報告をいただきます。
  新潟県　　村上市立村上第一中学校　　教諭　小黒　淳一　氏
• 5．講　 演
  −「21世紀の子育てについて考える」
  ２１世紀は社会的・経済的な状況が大きく変化する世紀です。そういう時代にあって家庭が、学校が、地域が関わる子育てとはどういったものなのか、ＮＰＯ活動を通じた実践面においても経験豊富な大日向氏にお話をいただきます。
  恵泉女学園大学　 人間社会学部 人間環境学科　教授　大日向　雅美　氏

© 日本ユニセフ協会 写真は昨年度ユニセフセミナーの様子です