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公益財団法人日本ユニセフ協会

報道機関のみなさまへ

世界の子どもたちを取り巻く最新ファクト

 

生存と発達

2015年、世界で5歳をむかえる前に亡くなる子どもの数は590万人になる見通し。
そのうち、約半数は栄養不良にかかわる原因。

(ユニセフ: Committing to Child Survival: A Promise Renewed - Progress Report 2015)

----1日あたり約1万6,000人、5秒にひとりが死亡。
肺炎、下痢、マラリアに因る死亡数は全体数の3分の1を占める。

5歳未満児の死亡のうち、約45%は生後28日以内に起こっている。

(ユニセフ: Committing to Child Survival: A Promise Renewed - Progress Report 2015)

2014年1年間で、乳児の14%が予防接種を受けていない。

(ユニセフ:世界子供白書2016

---世界では、7人にひとりが命を守るのに必要な予防接種※を受けられない。
※三種混合 DPT3(ジフテリア、百日咳、破傷風)

5歳未満児の4人にひとり(1億5,900万人)が発育阻害に陥っている。
発育阻害は子どもの脳の発達に大きく影響し、一生涯に関わる問題を生む。

(ユニセフ他: Levels & Trends in Child Malnutrition Overview Key findings of the 2015 edition)

水と衛生

安全な飲み水を飲むことができない人は、世界で6億6,300万人。
10人にひとりの割合。都市部と農村部の格差が大きい。

(ユニセフ: Progress on Sanitation and Drinking Water: 2015 Update and MDG Assessment)

世界で24億人、改善された衛生設備(トイレ)を使用できない環境に置かれている。野外排泄をする人は9億4,600万人いる。

(ユニセフ: Progress on Sanitation and Drinking Water: 2015 Update and MDG Assessment)

---世界では、3人にひとりが適切なトイレを使えない

貧困

世界人口の18%、約5人にひとりが1日1.9米ドル未満で生活している。

(ユニセフ: 世界子供白書2016

日本の子どもの約7人に1人が貧困状態。先進国でその割合が多い方から10番目。

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教育

小学校に通っていない子どもの数は、世界で5,900万人。

(ユニセフ: 世界子供白書2016

教育を受けた期間が1〜6年と短い母親のほうが、12年間以上教育を受けた女性よりも、妊娠・出産で死亡する可能性が2倍高い。

(ユニセフ: Committing to Child Survival: Promise Renewed 2013)

HIV/エイズ

2014年には200万人の若者(10〜19歳)がHIVと共に生きている。サハラ以南のアフリカでは、新規に感染した若者(15-19歳)の70%が女の子である。

(ユニセフ: Children and AIDS 2015 Statistical Update

紛争下の影響

2014年末現在、世界で2億3,000万人もの子どもが、武力衝突の影響がある国や地域で生活していると推定される。

(ユニセフ: 2014年12月発表)

子どもの保護

児童労働に従事する5歳から17歳の子どもの数は、世界で1億6,800万人。
そのうち、危険な状況・条件下で働く子どもの数は、8,500万人。

(ILO: Marking progress against child labor - Global estimates and trends 2000-2012)

出生登録されていない5歳未満児の数は、世界で約2億3,000万人。子どもの3人にひとりが登録されていない。出生登録がされないことで、教育や保健ケア、社会保障といったサービスを受けられなくなる可能性がある。

(ユニセフ: Birth Registration: A Child’s Passport to Protection 2013)

2016年6月現在

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