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公益財団法人日本ユニセフ協会

ミス・インターナショナル
世界大会上位入賞の各国代表がユニセフハウス訪問
国際文化協会よりユニセフ募金の贈呈

【2014年11月14日 東京発】

目録を贈呈してくださったミス・インターナショナルの入賞者のみなさん
© 日本ユニセフ協会/2014
目録を贈呈してくださったミス・インターナショナルの入賞者のみなさん

世界3大ビューティ・ページェントの一つ「ミス・インターナショナル世界大会」で、本年度上位入賞の各国代表者5人と昨年度優勝者が、ユニセフハウスを訪問。また、ミス・インターナショナル ビューティページェントを開催する、一般社団法人国際文化協会より、ユニセフ募金の贈呈が行われました。

今回ユニセフハウスを訪問されたのは、本年度ミス・インターナショナル第1位に輝いたプエルトリコ代表バレリー・エルナンデス・マティアスさん、第2位コロンビア代表スレイカ・スアレスさん、第3位タイ代表のプニカ・クルソントルさん、第4位イギリス代表のヴィクトリア・シャルロット・トービーさん、第5位フィンランド代表ミラ・ロンパネンさん、そして、2013年ミス・インターナショナル世界大会での優勝者ベア・ローズ・サンチャゴさん(フィリピン)。ユニセフハウスに到着後、世界190以上の国と地域で行われているユニセフ支援活動について、ユニセフハウスの展示をご覧になりながら説明を受けられました。

2階の常設展示コーナーでは、開発途上国の保健センターや学校の教室、難民キャンプなどの常設展示に触れ、「私たちもユニセフの活動を応援したい、力になりたい」「ミス・インターナショナルという国際的なタイトルをアドバンテージにして、世界の子どもたち、特に女の子、女性のエンパワメントにつながる協力をしたい」と、世界の子どもたちに思いを馳せられていました。

ユニセフハウス2F常設展示を見学するミス・インターナショナルの入賞者のみなさん
© 日本ユニセフ協会/2014
ユニセフハウス2F常設展示を見学するミス・インターナショナルの入賞者のみなさん

ミス・インターナショナル世界大会を開催する一般社団法人国際文化協会は、毎年、ミス・インターナショナル世界大会後のこの時期に、優勝または入賞されたミスの方々のユニセフハウス訪問、および、ユニセフ募金贈呈のご協力をいただいています。 また、毎年12月23日に行われる「ユニセフ ハンド・イン・ハンド グランドフィナーレ」 に、ミス・インターナショナル日本代表のご参加を頂くなど、継続してご支援下さっている団体です。今年の「グランドフィナーレ」にも、 「2015年度ミス・インターナショナル日本代表」のミス、準ミスの方々が、参加していただける予定です。

多くの方々に支えられているハンド・イン・ハンド募金キャンペーン。今年のグランドフィナーレは12月23日(火・祝)有楽町駅前広場にて開催されます。ぜひ、お越しください。

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