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公益財団法人日本ユニセフ協会

シャキーラ ユニセフ親善大使
子どもたちのための行動を訴える
国連「持続可能な開発目標」採決の式典で

【2015年9月25日 ニューヨーク 発】

ユニセフ(国連児童基金)親善大使のシャキーラとアンジェリーク・キジョーは25日、130以上の各国政府代表を含む国連総会に集った世界のリーダーたちの前で、力強いパフォーマンスを披露し、持続可能な開発目標(SDGs)の採択を祝いました。

すべての子どもに人生の平等なスタートを

9月22日、国連本部で子どもの早期ケアと教育への投資を世界のリーダーたちに訴えるシャキーラ大使。
© UNICEF/NYHQ2015-2289/Markisz
9月22日、国連本部で子どもの早期ケアと教育への投資を世界のリーダーたちに訴えるシャキーラ大使。

ステージに立ち、ジョン・レノン氏の愛と平和を謳う曲「イマジン」を歌ったシャキーラ大使は、次のように述べました。「私たちは、貧困の中で生まれた多くの人が生涯貧困のまま亡くなっていく世界に生きています。貧困を撲滅し、地球上で最も権利を剥奪されている人々に公正と平等をもたらす最初の社会を作れるかどうかは、私たちにかかっているのです」

2002年からユニセフ親善大使として活動するキジョー大使も、自身が母国と呼ぶアフリカ大陸への賛歌「Afirika」を歌いました。

「アフリカとその地に暮らす子どもたちは、SDGsの恩恵を最も受けることになるでしょう。ですが、もし私たちのリーダーが平和と繁栄のためのこの新たなアジェンダに対して最大限の行動をしなかったならば、最も大きな損害を受けるのもまた彼らなのです」とキジョー大使は述べています。「世界中の人々がこの新しい目標の内容とその重要性を十分に理解し、自分たちのリーダーに成功あるいは失敗の責任を課せられるよう、私はアーティストとして自分の声を使って伝えたいのです」

SDGsの採択に先立ち、世界から集った若者たちに囲まれて登壇したマララ・ユスフザイさんも、今日生きる子どもたちへの希望を語りました。

SDGsは、極度の貧困や飢餓をなくし、すべての人に生涯にわたって質の高い教育を提供し、地球を守り、そして平和で誰もが受け入れられる社会を推進するという、野心的な世界の行動計画を示しています。

ユニセフは、すべての子どもが人生において平等なスタートを切れるようになるために、SDGsは歴史的な機会を提供するものだと述べており、仮に最も不利で苦しい立場に置かれている子どもたちに世界が目を向けなければ、この機会は失われるだろうと警鐘を鳴らしています。

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