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日本ユニセフ協会
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『TAP PROJECT JAPAN 2017』 
シンボルイベント「ROAD to WATER」を開催 8月21日(月)~24日(木)
代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて実施

【2017年8月1日  東京発】

(公財)日本ユニセフ協会と博報堂DYグループの有志メンバーは、「きれいで安全な水」を必要とする世界の子どもたちを支援する活動「TAP PROJECT JAPAN 2017」のシンボルイベント「ROAD to WATER」を、8月21日(月)から8月24日(木)までの4日間、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催いたします。恒例のレストラン・カフェでの募金は、8月1日(火)から9月30日(土)の2カ月間実施します。

マダガスカルの水運びを体験

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©TAP PROJECT JAPAN/2017

マダガスカルの水運びを体験するイベントを東京・代官山にて実施します

「TAP PROJECT JAPAN」は2009年に活動をスタートし、レストラン・カフェでの募金に加え、水に対する気づきを与え募金を呼びかけるための様々な施策を毎年企画・実施しています。お寄せいただいた募金は、ユニセフ(国連児童基金)がマダガスカルで行う水と衛生事業への支援に活用されています。

マダガスカルでは、全体の人口の半数、農村部では3人に1人しか基本的な飲み水を手にすることができません。また、「きれいで安全な水」を手に入れるために、子ども達が何キロも離れた場所から毎日水を運んでいる、という現実があり、子ども達の成長や学びの機会を奪ってしまう等、更なる問題につながっています。「水に関わる様々な問題」は、SDGs(持続可能な開発目標)の目標6「安全な水とトイレを世界中に」だけでなく、その他の様々な目標ともつながる重要なテーマの一つです。

2017年のシンボルイベント「ROAD to WATER」は、マダガスカルの子ども達の水運びの大変さを、センサーが内蔵されたバケツ型デバイスを使って擬似体験することにより、日本で生活する方々に、「水に関わる様々な問題」について関心を持っていただくことを目的としています。

■「ROAD to WATER」 開催概要

【体験内容】

マダガスカルの村では村人たちが安全な水を心待ちにしています。体験者には、できるだけバケツから水をこぼさずに、急いで村人たちに水を届けるゲームに挑戦していただきます。

STEP 1 両手にバケツを持って画面の前に立つと、ゲームがスタートします。 STEP 2 その場で足踏みをすると前に進みます。バケツを水平にして、水をこぼさないように走ります。 STEP 3 ゴールまでのタイムと、こぼさず運べた水の量で、体験者のランクが決定します。

Road to Water 参加方法

【場所】 代官山T-SITE GARDEN GALLERY 〒150-0033東京都渋谷区猿楽町16-15

※入場無料

【アクセス】

電車:東急東横線代官山駅より徒歩5分

バス:東急トランセ「渋谷駅」 → 「代官山Tサイト」下車

【期間】 2017年8月21日(月)~24日(木)11:00-20:00  ※8/21(月)は13:00-20:00

TAP Projectシンボルイベント「ROAD to WATER」会場イメージ図

©TAP PROJECT JAPAN/2017

「水と生活への関わり」をテーマとした展示に加え、 マダガスカルの子どもたちの水運びの大変さを、 楽しいゲームを通じて疑似体験できる。

TAP PROJECT JAPAN はパートナー企業によるご協力のもと運営されています。

【TAP PROJECT JAPAN 2017 パートナー企業(順不同)】

・資金パートナー:日本製粉株式会社、株式会社ロキテクノ、Podium Cafe

・事務局運営:株式会社博報堂DYグループ

・リソースパートナー:

読売巨人軍、博報堂アイ・スタジオ(博報堂DYグループ)、博報堂プロダクツ(博報堂DYグループ)、大広メディアックス(博報堂DYグループ)

 

持続可能な開発目標(SDGs)への貢献

「TAP PROJECT JAPAN」の水と衛生の課題への取り組みは、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に盛り込まれている「安全な水とトイレを世界中に」の目標達成に貢献しています。また、水と衛生の課題は、教育や暴力からの保護等人々の生活そのものと密接に結びついており、本プロジェクトの活動は、SDGsの目標6のみならず、他の様々な目標へもアプローチしています。

 

TAP PROJECT 趣旨と経緯

世界ではいまだ約21億人の人々が安全に管理された飲み水を手に入れることができません。

©日本ユニセフ協会/2009/katahira

世界ではいまだ約21億人の人々が安全に管理された飲み水を手に入れることができません。

「きれいな水を、いつでもかんたんに手にすることができる。」 日本に住む私たちには当たり前のことですが、世界ではいまだ約21億人の人々が安全に管理された飲み水を手に入れることができません。汚れた水と衛生環境や衛生習慣の欠如が原因で、年間30万人以上の5歳未満児が下痢という単純な病気から深刻な脱水症状に陥り、命を落としています。TAP PROJECTは、きれいで安全な水が身近にある環境にいる人たちが、世界の子ども達が置かれている状況を知り、さらに支援する取り組みとして、2007年にニューヨークで始まり、2008年には全米とカナダに拡大、その後フィンランド、ニュージーランドにも拡がりました。現在、米国では、オンライン募金を通じた活動を中心に実施しています。

日本では2009年に博報堂DYグループの有志メンバーによって活動を開始し、初年度は東京及び横浜エリアで、2010年には名古屋、関西、神奈川全域にエリアを拡大し、世界の水問題やプロジェクトの紹介、マダガスカルの子どもたちへの募金を呼び掛けています。2011年からは全国に活動が拡がりました。日本では2012年より、水に対する意識の高まる夏季にイベントを企画・実施しています。

 

募金について

これまでのご支援によって、45ヶ所の井戸や給水施設、そして学校に142基のトイレがつくられました。

©日本ユニセフ協会/2009/katahira

これまでのご支援によって、45ヶ所の井戸や給水施設、そして学校に142基のトイレがつくられました。

「TAP PROJECT JAPAN」を通じた募金、および一般の方々から直接寄せられた「マダガスカル 水と衛生募金」は、農村部で3人に1人しか基本的な飲み水を手にすることができないアフリカ南東部の島国、マダガスカル共和国でユニセフが行う水と衛生事業の支援プロジェクトに役立てられています。これまでのご支援によって、簡易水道施設を学校や保健センターを含むコミュニティに3基設置したほか、47の小学校とコミュニティに対し、45ヶ所の井戸や給水施設、そして学校に142基のトイレがつくられました。これらの活動により約20,300人の子どもたちとその周辺の地域住民が、清潔で安全な水を飲むことができるようになりました。さらに小学校では、手洗い設備が整備され、教員へのトレーニングや教材の提供などを通じ、子どもたちへの衛生教育にも力を入れています。子どもたちから家族、地域社会へと衛生習慣の改善が進んでいます。

 

TAP PROJECT JAPAN の詳細は、HPをご覧ください。


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