(財)日本ユニセフ協会  

—(財)日本ユニセフ協会創立50周年記念事業—

やってみよう 年末募金活動
ボランティア募集中!
みんなで守る幼い命−5歳の誕生日を笑顔で−


パディントン™も
ハンドを応援します



■ ハンド・イン・ハンドって?

ボランティアとして街頭や職場・学校などで周囲に募金を呼びかける、ユニセフ募金活動です。1979年の国際児童年に始まり、今年で26回目を迎える年末キャンペーンです。なお、今回は、来年の(財)日本ユニセフ協会創立50周年記念を前に、この募金キャンペーンを一層盛り上げてくださるボランティアの方々のご参加をお待ちしております。ボランティアが初めてという方も、大歓迎です。

■ 登録(申し込み)をしましょう

ハンド・イン・ハンドは登録制ですので、必ず参加申し込みをして下さい。折り返しこちらから募金活動に必要なツール資材(ポスター、募金箱に貼る下げ札、チラシ、ステッカー、『活動の手引き』等)や振込用紙を送付いたします。なお、募金箱は手作りのものをお使いください。

■ 活動する日はいつ?

12月23日(祝) を全国一斉活動日としていますが、当日都合がつかない場合、12月の都合の良い日に実施することができます。尚、12月の1ヶ月間をユニセフハンド・イン・ハンド月間としていますが、11月中でもかまいまいません。又、活動日は1日だけではなく、11月或は12月中であれば、何日間行っても構いません。

■ どうやって活動するの?

  • 友人や家族、仲間、会社の同僚などが集まって、街頭募金をしたり、クリスマス関連のイベントを実施しその収益を募金する
  • ユニセフ協力デーを設定し、お店の売り上げの一部を募金する
  • 学校や職場、家庭などに募金箱を置いて、周囲に募金を呼びかける
  • 学校の文化祭等で呼びかける
  • お小遣いの一部を募金する

    …など、できる範囲で、自分たちのオリジナルのアイディアを考えて、活動してください。ただし、知らない家などを訪ねて募金をお願いすることは決してなさらないで下さい。

■ 今年のテーマは?

今年のテーマは、「みんなで守る幼い命—5歳の誕生日を笑顔で—」です。0〜5歳という時期は子どもにとって人生のスタートである大切な時期です。しかし、現在、1日に約3万人、年間に約1,100万人もの子どもたちが5歳の誕生日を迎えることなく命を失っています。主な死亡原因は、肺炎、マラリア、下痢による脱水症、はしかなどで、容易に予防や治療ができる病気です。また、栄養不良がそれに追い討ちをかけています。ユニセフは予防接種、経口補水療法や母乳哺育、家庭菜園の促進などを通じて、より多くの幼い子どもたちが笑顔で5歳の誕生日を迎えられるように、活動を続けています。

 

【申し込み方法】

 
 

下記必要事項をご記入の上、FAXまたは、郵便にてお願いします。
折り返しこちらからハンド・イン・ハンドツールをお送りします。

必要記載事項:

  1. 郵便番号
  2. 住所
  3. 氏名(または団体名・学校名)
  4. ご担当者名
  5. 電話番号
  6. ファックス番号
  7. 実施形態
    (A.街頭募金 B.職場、校内募金 C.バザー、イベント D.その他)
  8. 実施予定日
  9. 実施予定個所数
  10. 参加予定人数
  11. 実施予定場所
 
 

申し込み用紙ご利用の方はこちらから → PDFファイル

 
     

締切:12月10日(金)必着にてお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしています。

 

【お申し込み先】

 
 

(財)日本ユニセフ協会 協力事業部 ハンド・イン・ハンド担当行
〒108-8607
東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
電話: 03-5789-2012
FAX:03-5789-2032

 

www.unicef.or.jp

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