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ユニセフ協会からのお知らせ

VJAグループ
「ワールドプレゼント2005」を通じた募金1,995万5,000円を贈呈

三井住友カード株式会社など銀行系カード会社等で組織されるVJAグループ(旧VISAジャパン協会)。加盟各社のカード会員の皆様向けのポイントサービス「ワールドプレゼント」は、カードの利用に応じてたまるポイントを希望の景品などに交換できるサービスです。

「ワールドプレゼント」には、200ポイント単位で「ユニセフに寄付」というメニューが設けられています。200ポイントは1000円に換算され、VJAより当協会におくられています。

11月6日、「ワールドプレゼント2005」を通じて寄せられた募金1,995万5,000円がVJAより日本ユニセフ協会に贈呈されました。 このご支援により、例えば予防接種に換算すると、10,769人の子どもが基本的な6種類の予防接種(はしか、ポリオ、破傷風、ジフテリア、百日咳、結核)を受けることができます。(これには、ワクチン代のほか、ワクチンの輸送や保管、予防接種員のトレーニング他、予防接種に必要なソフト面、ハード面すべての費用が含まれます)

「ユニセフに寄付」のメニューは1992年からはじめられました。200以上の景品メニューがある中、今も「ユニセフへの寄付」は申込み上位にランクインする人気のあるメニューです。1992の開始以来、このプログラムを通じて寄せられた募金総額はおよそ2億5,776万円にのぼっています。

会員の皆様お一人お一人が、こつこつと気持ちをこめて応募してくださったポイントが積み重なり、こんなにも大きな力となって、世界の子どもたちを応援しています。 ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

VJAグループでは、引き続き「ワールドプレゼント2006」において「ユニセフに寄付」へのポイント交換受付を受け付けています。 今年もご協力くださいますよう、お願いいたします。

 

「ユニセフVISAカード」でのご支援も…

 1988年に発行されたユニセフVISAカード。カードをお使いいただくだけで、利用者の方の負担は一切なく、利用額の一部がユニセフ募金になります。(*年会費のご負担は他のクレジットカードと同様です)
たとえば昨年度、ユニセフVISAカード会員の方のご利用から生まれた募金は600万円以上になりました。

他のVJAグループのクレジットカードと同様、「ワールドプレゼント」のポイントも貯まりますから、ポイントを「ユニセフに寄付」に応募することもできます。

毎日のお買い物でユニセフ支援。みなさまもいかがですか?

 

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