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ユニセフ協会からのお知らせ

FNSチャリティキャンペーン 2009年度募金贈呈
シエラレオネをはじめとする世界の子どもたちを支援

【2010年4月16日 東京発】

© 日本ユニセフ協会
左からフジテレビ 横井副社長、中野アナウンサー、日本ユニセフ協会早水専務理事

フジテレビをはじめとする系列28局が主催するFNSチャリティキャンペーンは、1974年から30年以上にわたりユニセフを支援してくださっています。毎年支援国を決めて、各局が番組やイベントを通じ支援国の子どもたちのために広報活動や募金活動を行っています。

2010年4月13日、FNSチャリティキャンペーンを代表し、フジテレビから横井亮介副社長、崎山純一ネットワーク局長兼FNSチャリティキャンペーン推進室長、中野美奈子アナウンサーより、2009年度の募金が贈呈されました。
2009年度の支援国は、西アフリカのシエラレオネ共和国。2002年まで続いた内戦の影響で、基本的な社会サービスやインフラの整備が遅れ、国民の約5割が1日1米ドル以下の生活をしています。社会的に弱い立場にある子どもはより厳しい状況に置かれており、5歳の誕生日を迎える前に命を落とす子どもの数が世界で最も多い国のひとつになっています。 PHOTO ESSAYへ »

2009年度の募金総額は、1億465万2,227円で、そのうち8,077万2,283円をシエラレオネ募金として、また、2010年1月に発生したハイチ地震を含む緊急募金などとしてお預かりいたしました。子どもたちの命と健やかな成長のため、ユニセフの保健や保護の分野の活動に大切に使わせていただきます。

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