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日本ユニセフ協会

パートナー(協力団体)

豊橋市自治連合会

市民の善意 ネパールの子どもたちに届け!

中日新聞で紹介されました(2015.8.11)

2015年4月25日にネパール・カトマンズ近郊で発生したマグニチュード7.8のネパール大地震を受け、豊橋市自治連合会では、2015年6月〜7月まで豊橋市全51校区(学区)の自治会(約10万7千世帯)への回覧文書でネパールへの支援を呼びかけ、 1,000万円を上回るネパール大地震緊急募金を日本ユニセフ協会にお寄せくださいました。

連合会会長 太田昌利さんは「東日本大震災の際にネパールは貧しい国にも関わらず支援の手を差し伸べてくれた。豊橋市にも91人のネパール人が住んでいる。国が違っても、人と人の結び付きを大切にしていきたい。」と話します。

自治会という住民のネットワークを活かした募金活動によるご支援は初めてのケースです。
太田会長は言います。「私たちの活動がひとつのモデルケースとして全国に伝わり、全国の自治会の支援の輪が広がれば嬉しい。」