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財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

地域組織の活動報告

(財)日本ユニセフ協会千葉県支部「ユニセフ・ハンド・イン・ハンド」
〜千葉県支部 福本事務局長よりハンド・イン・ハンドの活動報告が届きました〜

写真:神戸まつり参加の様子
写真:神戸まつり参加の様子
写真:神戸まつり参加の様子

「12月11日(日)(財)日本ユニセフ協会千葉県支部としては第2回目のハンド・イン・ハンド募金活動を行いました。今年は県内4カ所で行いました。今回の取り組みの目玉は4体の『着ぐるみ』でした。

最初は『着ぐるみ』を着ることが恥ずかしいと思っていましたが、着ぐるみによりハンド・イン・ハンドの場が華やかになりみんなにこやかに活動ができました。着ぐるみをきたボランティアさんからのメッセージが届いていましたので紹介します。

『私はというとまさか着ぐるみの中に入るとは思っていませんでした。入ってみて今まで知らなかった世界を見ました。子ども達の本当に嬉しそうな笑顔・・・昨日から私の心の中はものすごーいあたたかいものでいっぱいです。着ぐるみを着て幸せをもらいました。あたたかい心をもらいました。あの子ども達の笑顔は一生忘れないで私の心の中に残ると思います。そんな機会をつくってくださり感謝です。』

私も着ぐるみの中から子ども達の笑顔を見ましたが、着ぐるみで視野が狭いのでよけい子ども達をまじかでみることができ、本当に子どもの笑顔は素晴らしいなと感動しました。 自分達のこの活動が世界の子ども達の笑顔へとつなぐ掛け橋になればと心から思いました。

もうひとつ着ぐるみを着ての感想としては、写真をとってもらうときやこちらが子どもに手を振るとき、被り物をしていますから自分の顔は外からは見えないのに、カメラを前にするとしっかりにこやかにわらっている自分がいて、自分で自分がおかしかったです。

また今回子どもネットのメンバーが活動に参加してくださりとても心強かったです。着ぐるみにも率先して入っていただき、街頭での声かけもとても積極的でびっくりでした。これからも元気で活発な子どもネットのメンバーと千葉県支部が一緒にユニセフの輪を広げていければと強く思いました。

ハンド・イン・ハンドは毎年自分の中に心に残る多くの出会いや再会をもたらしてくれる大切なイベントです。参加してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも笑顔で頑張りたいなと思いました!」