地域組織の活動報告
ユニセフのつどい2007inみやぎ
「地球のステージ4〜果てなき回帰」
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郷家智道副会長からのお礼のことば |
主催: |
日本ユニセフ協会宮城県支部 |
共催: |
宮城県生協連、みやぎ生活協同組合 |
日時: |
2007年5月12日 (木) 10:15 〜 13:00 |
会場: |
イズミティ21・小ホール |
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日本ユニセフ協会宮城県支部の役員やボランティアはじめ、一般の方々が県内各地から参加し、350名が会場を埋め尽くしました。
はじめに宮城県支部佐藤剛彦会長からのあいさつ、次にスライドを使って「ユニセフ宮城県支部の2006年度活動報告」を武田美津子専務理事が行いました。
引き続き「地球のステージ 4〜果てなき回帰」を開催しました。これは、医師・桑山紀彦氏が海外での医療救援活動を通して得た多くのことを日本に伝える、映像と語りと音楽のライブ・ステージです。シリーズ4つのうちの最新作で、パレスチナでの12歳から15歳までの少年少女たちの「心のケア事業」、フィリピンの貧困、ジャワ島地震やパキスタン地震での医療救援を通しての、人間のやさしさや強さを描いたもの、そして学生時代の「自分探しの旅」などを描いています。曲はすべてオリジナルの心にしみいるものでした。
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スライドと語り |
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ジャワ島地震:テントの小学校 |
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ステージ終了後は、ロビーにてユニセフパネルや水がめ等の展示、ユニセフ製品の頒布、共催のみやぎ生協が取り扱っているフェアトレード商品の紹介と販売を行いました。
ユニセフ募金の協力呼びかけには、63,518円が寄せられました。ユニセフ製品は51,980円の取り扱いがありました。
皆様に「ユニセフ」をお知らせできたこと、定価の約50%が現地活動資金等になっているユニセフカード&ギフトを紹介できたこと、海外でのNGO活動と国連機関であるユニセフの活動の関わりについてわかったこと等、充実した「つどい」になりました。
日本ユニセフ協会宮城県支部 |
〒981-3194 仙台市泉区八乙女4-2-2
みやぎ生協文化会館ウィズ
TEL:022-218-5358 (※月〜金 10:00〜16:30)
FAX:022-218-5945 |
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