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財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

地域組織の活動報告

千葉県支部 ボランテイア養成講座 報告

日時: 2007年5月22日、29日  
場所: 千葉市国際交流プラザ

2日間にわたる養成講座でしたが、県内さまざまな場所から参加いただきました。


みんなでユニセフビンゴ
「ユニセフってなあに」を学ぶ参加者

参加者全員で

ボーイスカウト ガールスカウトでユニセフについて活動なさっている方や日本ユニセフ協会会員として古くからご協力くださっている方、またチラシを見て気軽に参加してくださった方がいたのも大変うれしくおもいました。

1日目はおもに千葉県支部が学習会で行っていることを紹介し、2日目は参加者の皆さんに講師役になり発表していただきました。参加者それぞれが工夫して、また意見交換できたのも有意義でした。

ユニセフについて伝えることのむずかしさを感じた、などの感想もいただきました。参加者の皆さんがそれぞれユニセフのたねをもって県内のより多くの皆さんへの広がりを作っていただけるとうれしいです。


22日: 参加者 15名 スタッフ 6名    
ユニセフカード取り扱い 4750円
29日: 参加者 13名 スタッフ 5名
ユニセフカード取り扱い 2840円

★ 参加者の感想から★

  • ユニセフという言葉は常々耳にしていましたが、別に私には関係ないと思いこんでいました。突然ユニセフの文字に興味というか、どんな団体でどんな事をしているのか聞いてみたくなり参加しました。世界の子ども達のビデオを見せて頂き、涙が出る思いでした。今日参加させて頂きとても勉強させて頂きました。来て良かったです。
  • ボランティアの活動は単なる感情(一時の)で可能な問題でなく、よほど覚悟してかからないと無責任な行動になってしまうと思っています。ただ、多くの方々が同様な考えを持ち、行動に移す準備をしているようなので嬉しく思いました。
  • 講師の皆さんとてもわかりやすい説明でよくわかりました。UNICEFの重要性を改めて感じました。資料、ゲーム、VTR等の学習方法やメディアの準備が十分なされていて楽しく学習することができました。会場も快適でした。
  • 人に話をする時、対象がおとなか子どもかということでも、説明内容や話し方の工夫が必要だし、まず、今日のように希望して会に参加している人と、たまたまそこにいる人では興味の程度が違うので、その辺が難しいと思いました。相手の関心を引きつけること、知ってもらう事がまずポイントですね。これからも、勉強を続けたいと思います。

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