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財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

地域組織の活動報告

埼玉県支部 
〜貿易ゲームで世界の貧困問題を身近な問題として感じました〜
ユニセフ・国際理解開発教育セミナーを開催しました

(貿易ゲーム)他のグループの情報収集
(アイスブレーキング)共通点を探す
日時: 2007年6月16日(土) 
場所: コーププラザ大宮

(財)日本ユニセフ協会埼玉県支部は、「ユニセフ・国際理解開発教育セミナー」を開催し21名が参加しました。

セミナーは、拓殖大学国際開発教育センターのご協力で、講師に綿谷さんをお招きし、グループで貿易ゲームを通じて先進国と途上国の経済的・社会的格差など世界の基本的な仕組みを学びました。

アイスブレーキングでは、今一番感心のあること、はまっていることを一対一で出し合い。続いて、ちょっと話してみたい人と話す。そしてグループで共通点を探し発表し合いました。あるグループでは中学生と共通の話題を探すのが大変だったと感想がありました。あっという間の1時間でした。

★ 参加者のアンケートより ★

栃木県足利市から中学生3名が参加
  • 貿易ゲームの中で、それぞれの国で財政、資源、物資や技術などが大きく異なりましたが、それぞれの国で交渉・協力し合うことで、お互いが良くなることもあると思います。しかし、実際には交渉することは難しく、簡単ではないということを感じました。
  • 貿易ゲームの名前しか知らなくて興味があったのですが、今回体験させていただいて良く分かりました。勤務校の生徒には難しいかなと思いましたが、工夫してみたいと思います。
  • 一人で参加ということだったので、最初はとても緊張しましたが、皆さんがとても優しくて良い人ばかりで、楽しみながら、色々な知識を身につけることができました。大変貴重な体験をさせていただきました。

 

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