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財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

地域組織の活動報告

佐賀県支部
ユニセフ・ボランティア講座(3) さが国際交流・協力フェスタ2007の一環として実施しました。

日時: 2007年12月2日(日)
会場: アバンセ(佐賀市どん3の森) 
  1. ワークショップ「一枚の看板」

◆ 援助することの意味について一緒に考えました。

★ 参加者の声 ★

  • 自分の考えをグループのなかで出すことによって、自分の考えのぼんやりしていたものが少しはっきりしてきたように思いました。
  • グループの人数が3〜4人と話しやすかった。内容もアドバイスなど発展性のある部分まで考えることができてよかった。
  • 自分の考えでは思いもつかなかったような意見をたくさん聞けて視野がすごく広がった。また、似通っている意見も多く考えがほとんど同じことに驚きもした。自分のためになった講義でした。
ユニセフすごろく 水がめを持つお父さん
  1. カンボジア視察報告会「カンボジアの子どもたち」

(1) カンボジア・クイズ

カンボジアからの留学生 ケン・ソチエットさんとチャイ・ラッタナさんによるカンボジア・クイズを楽しんでいただきました。

(2) 報告会「カンボジアの子どもたち」
レポーター 
山屋満津江さん(日本ユニセフ協会展示ボランティア)

  • 日本ユニセフ協会展示ボランティアの山屋さんは2007年7月に学校事業部のスタディ・ツアーに参加。 ユニセフがカンボジア政府とともに行なっている支援事業(保健・コミュニティ幼稚園・子どもにやさしい学校・衛生など)やNGO団体を視察して来られました。
  • 現地の子どもたちや村の人たちとの交流を通して、見たこと、聞いたこと、感じたことをたくさんの写真や資料を使って詳しく話していただき、ユニセフがカンボジアの子どもたちのためにどのような支援をしているかがよく分かりました。
カンボジアの教科書等を興味深く見る人たち

★ 参加者の声 ★

  • クイズが楽しくてカンボジアの留学生の方々のお話も大変よかったです。山屋さんの報告もたいへんよかった。心に響きました。ありがとうございます。感謝です!
  • 留学生の方が、「カンボジアへぜひきてください。」と誇りを持って言っているのを見て、私は外国へ行ってこのように自分の国に誇りを持って言えるだろうかと思った。留学生さんたちの、これから自分たちの国を築いていこうとする気概が感じられて、応援したい気持ちになった。
  • 写真と説明が豊富で現地の様子が非常に詳しく伝わってきました。大変わかりやすく話してもらってとてもよかったです。
  • カンボジアでユニセフがどのような支援をしているかよく分かった。学校や幼稚園の写真を見て、壁のない教室や屋根のない教室があることに驚いた。カルチャーショックだった。
  • 映像を通してカンボジアの現状を知ることができ、身近に感じました。海外ボランティアについて考えることができました。

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