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財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

地域組織の活動報告

埼玉県支部
夏休みこどもボランティアさろんでユニセフ募金に協力!

主催: 川口市青少年ボランティア育成委員会
日時: 2008年7月26日(土)〜7月27日(日)  10:00〜12:00
会場: ガイダンス:川口市役所かわぐち市民パートナーステーション(キュポ・ラ本館棟)
街頭募金活動:川口リリアパーク(川口駅西口)

(財)日本ユニセフ協会埼玉県支部は、川口市青少年ボランティア育成委員会主催の「夏休みこどもボランティアさろん」に協力し、小学生のみなさんによるボランティア体験「ユニセフに協力しよう」を2日間にわたり実施しました。ユニセフについて学習した後、街頭で暑い中、同日開催の川口国際文化交流フェスティバルにご来場の方々に汗を流しながら、子どもたちは大声でユニセフ募金の協力を呼びかけました。

  1. 参加の状況  7月26日 14人、7月27日 11人(小学生)
  2. 協力募金額  7月26日 15,232円、7月27日 14,075円(総額29,307円)
  3. 施会場     ガイダンス:川口市役所かわぐち市民パートナーステーション(キュポ・ラ本館棟)
    • 街頭募金活動:川口リリアパーク(川口駅西口)
  4. 実施の内容  (1)ガイダンス:ユニセフってなぁに、募金の流れ (2)街頭募金活動
    • * ユニセフってどんな活動をしているのか。支援している国と地域の子どもたちはどんな生活をしているのか。ユニセフの募金はどのように使われているのか。話を聞いて、みんなは何ができるか考えよう。そして募金活動に参加してもらいました。
★ 参加者の感想より ★
  • ぼくは、ユニセフ募金活動に参加して、世界の国々に大変なことがおきている事が分かりました。ぼくの住んでいる日本は、水は水道などの水を飲めるけど、貧しい国では、水を飲みたければ川までくみに行っているそうです。だから募金活動に参加しました。実際に参加してみたら、意外に難しかったです。そして集まったお金は、全部で15,232円でした。やって見てこんなにたまるとは思いませんでした。少しは外国の人たちに食べ物が食べられると思いました。来年もこの募金活動に参加したいです。
  • 私は、ユニセフ募金活動をして、私たちの国では十分に栄養を取れているけど、ちがう国では、とても貧しいという話を聞いて私は「たくさん募金をして、栄養の取れるごはんなど、たくさん協力したいなぁ」と思いました。ユニセフ募金をやるのは2回目だけど、今日と前は同じ気持で取り組みました。今年も、たくさんお金が集まってとてもうれしかったです。貧しい国の人が少しは楽しく生活してもらいたいと思いました。

* 同時に開催された「川口国際文化交流フェスティバル 2008」では、(財)日本ユニセフ協会埼玉県支部では、 国際貢献コーナー/ユニセフ募金コーナーに出展し、 ユニセフの活動紹介や地雷・水がめなど学習教材を展 示し、世界の子どもたちの実情を伝えました。 会場では、6,013円の募金のご協力がありました。

 

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