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財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

地域組織の活動報告

埼玉県支部
ユニセフ・ラブウォークin見沼

主催: (財)日本ユニセフ協会埼玉県支部
共催: さいたまコープ南部地区エリア会
日時: 2009年11月21日(土)
  10:00〜12:00
会場: 埼玉県さいたま市

ユニセフ・ラブウォークin見沼「見沼田んぼの自然の中を散歩しましょう」、さいたまコープ南部地区エリア会と日本ユニセフ協会埼玉県支部の共催で開催し、60人が参加されました。晴天の下、思い思いに見沼田んぼの自然の中を歩きました。  

ユニセフ・ラブウォークは“健康づくりのウォーク”と“募金運動”とを結びつけ、1965年にイギリスで生まれ、現在、欧米諸国では気軽にできるユニセフ支援活動として盛んに行われています。日本ユニセフ協会でも1983年より日本ラブウォーク協議会を発足し(社)日本ウォーキング協会、(財)日本体育協会などと共に開催しています。

日本ユニセフ協会埼玉県支部では、さいたまコープ南部地区ウォーキング企画に協力して、ユニセフ・ラブウォークin見沼の名称で第1回目の開催となりました。

見沼通船堀公園:享保16年(1731年)に開通した、我が国最古といわれる閘門式運河、見沼通船堀の ある公園。竹林に囲まれた公園。見沼通船堀は徳川吉宗の命を受けた井沢弥惣兵衛為永によって開削された、見沼代用水路と芝川を結ぶ閘門式運河。(昭和57年7月 国指定史跡に指定)

木曽路の富士塚:富士塚は富士山を模して築造した塚で、江戸高田の行者藤四郎が、老若男女だれでも心やすく富士に登山できるようにと、安永9年(1780年)高田水稲荷の境内に築いた。(高さ5.4m、直径20m)

川口自然公園:見沼底地にあり、湿地の自然を残した公園。周囲には、雑木林などの自然地が残っていることから、公園内にもカブトムシやクワガタが見られ、湿地には絶滅が心配されるメダカもたくさん泳いでいる。

浦和くらしの博物館民家園:市内に伝わる伝統的な建造物を移築復原・保存。過去の生産、生活用具を 中心とした民俗資料を収集・保存し、展示公開している野外博物館。

開催日: 2009年11月21日(土)
コース: 見沼通船堀公園スタート〜木曽呂の富士塚〜川口自然公園〜浦和くらしの博物館民家園ゴール (約6km)
  10時スタート 11時30分〜12時00分ゴール
参加者: 60人(子ども18人・大人42人)
募金のご協力: 12,996円
協力: 参加賞として、㈱コープネット保険センターより「クリアファイル(利用の手引き)・ステンレスタンブラー」、パレスホテル大宮より「クリアファイル(レストランプランご案内)」、FM NACK5より「クリアファイル・ステッカー」をご提供いただきました。
参加者の感想
  • 浦和にも、こんなに自然が満喫できるところがあることに驚いた
  • こんな機会でないと自然に触れることがないので、参加して良かった。
  • 家族で参加しましたが、楽しい時間を過ごす事ができました。
  • 天候にも恵まれ、自然に触れながらきれいな空気を吸収できました。
  • あまりきつくないコースで疲れも感じず楽しかった。

 

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