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財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

地域組織の活動報告

埼玉県支部
ユニセフのつどい2009 in SAITAMA 〜みんな地球の仲間・大切な命〜

主催: (財)日本ユニセフ協会埼玉県支部
日時: 2010年3月27日(土)13:00〜15:40
会場: さいたまコープ コーププラザ浦和

 ユニセフのつどい2009 in Saitama 〜みんな地球の仲間・大切な命〜 2009年度(財)日本ユニセフ協会埼玉県支部の活動を報告する場・交流する場として開催しました。
 つどいは、募金贈呈式・感謝状贈呈式・活動報告・アフリカの音楽に親しもう!、ユニセフ・スタディーツアー報告・ワークショップを企画し、日頃、ユニセフ活動に参加や協力いただいた方々45人が参加されました。参加者:45人(大人38人・子ども7人)

 猪俣さん(ボランティア)の司会で、「ユニセフのつどい」がはじまり、(財)日本ユニセフ協会埼玉県支部を代表して岩岡理事よりあいさつがありました。
 岩岡理事は、「ユニセフの活動を理解いただき、みなさんから温かい支援や協力をいただき感謝します。」とお礼の言葉を述べました。

【募金贈呈】【感謝状贈呈】  さいたま市立大門小学校、ボランタリーユニセフ、(財)埼玉県国際交流協会、生活協同組合ドゥコープ、埼玉新聞社会福祉事業団、埼玉県農業協同組合中央会、生活協同組合さいたまコープの7つの団体より、(財)日本ユニセフ協会埼玉県支部岩岡理事に募金贈呈がありました。また、埼玉県支部より、感謝状を贈呈しました。

【アフリカの音楽に親しもう!】  コンゴ民主共和国出身のディアキ ビブアング ロジェイさんをお招きし、コンゴ共和国の様子をお話しいただき、やコンガ・ジェンベ、トーキングドラムなど8種類の楽器の演奏、踊りの紹介していただきました。また、参加者の方々も一緒に、楽器の演奏や踊りを楽しみました。

【ユニセフ・スタディツアー報告】  昨年5月31日〜6月7日に実施した、ユニセフ・スタディツアー(エチオピア)に参加した藤田礼子さんに現地のユニセフの活動を報告いただきました。

【ワークショップ】  貿易ゲームで、経済格差の拡大していく仕組み(紙:資源、道具:技術を不平等に与えグループ間で、多くの富を築く)を体験し学んでいただきました。

参加者の感想より
  • グループごとにテーブルをセッティングされていて、気軽に参加できました。音楽を通して、人間は1つになれると感じました。
  • スタディツアーの報告はエチオピアの様子やユニセフの活動など丁寧に説明があり、現地様子が分かりました。貿易ゲームは、世界の経済の仕組みについて短い時間でしたが、考えさせられました。
  • 参加団体の取り組みの報告は、ユニセフ募金活動を一過性の取り組みでなく、継続的に様々な工夫でおこなっていることが分かり、大変参考になった。もっと多くの方々と意見交換がしたかった。
  • 大変勉強になりました。これからも、自分なりにできる事を考え、協力していきたいと強く思いました。ロジェイさんの言っていたように、人類皆、家族だと思う気持が世界の救うと思いました。
  • アフリカの音楽を通じて、コンゴの様子を知ることができました。楽器が人間の心をひとつにできることは知っていましたが、異なった言葉を1つにできる(内容が伝わる)と聞き驚きました。
7団体より募金贈呈
コンゴの音楽をみんなで演奏
スタディツアー報告

 

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