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公益財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

協定地域組織の活動報告

ユニセフ・ラブウォークin草加宿

主催: 埼玉県ユニセフ協会、さいたまコープ東南地区エリア会
協賛: FM NACK5、株式会社伊藤園、株式会社コープネット保険センター
*クリアファイル、NACK5ステッカー、お〜いお茶、携帯用ウエットティッシュの協賛品のご協力がありました。
後援: 埼玉県、草加市、埼玉県教育委員会、草加市教育委員会、(財)埼玉県国際交流協会、NHKさいたま放送局、テレ玉、FM NACK5、埼玉新聞社、朝日新聞さいたま総局、読売新聞さいたま支局、毎日新聞さいたま支局
開催日: 2012年4月1日(日)10時〜12時30分
コース: 百代橋スタート〜矢立橋〜札場河岸公園〜甚左衛門堰〜ハープ橋〜綾瀬川左岸広場〜谷古田用水〜さいたまコープ草加八幡店〜草加松原遊歩道(百代橋)ゴール(約4・5km)
*草加宿案内人の会の方々に、百代橋・ハープ橋・矢立橋名の由来、札場河岸公園の松尾芭蕉の像、 甚左衛門堰などガイドしていただきました。
参加者: 129人(子ども10人・大人119人) 
募金のご協力: 25,900円

第7回ユニセフ・ラブウォークin草加宿〜草加の魅力を再発見!桜の名所を巡ります。心も体もリフレッシュ!ウォーキングでユニセフの活動を一緒に応援しませんか?〜が草加市内で開催され、129人が参加されました。

さいたまコープくらぶライスクッキーの皆さんに運営に、草加ウォーキング会にコース案内の協力をいただき、5つのグループに編成していただき、百代橋をスタートし、今年は、草加宿案内人の会の皆さんにご協力いただき、草加松原遊歩道の松尾芭蕉の碑や橋名の由来の説明していただきながら草加の文化・奥の細道の旅に触れながらウォーキングを楽しみました。

ウォーキング日和に恵まれ散策しました。桜は開花寸前で谷古田用水の公園では、桜祭りを待ちわびていました。コースの途中、さいたまコープ草加八幡店で小休止しバナナを振舞っていただき、参加者から「小腹が空いていたのでうれし・おいしいバナナ」と好評でした。

コースづくりから当日の運営まで、さいたまコープ東南地区エリア会、くらぶライスクッキー、草加ウォーキング会、草加宿案内人の会の皆さんに関わっていただきました。また当日はさいたまコープ職員にも運営協力をいただき、地域のネットワークの輪がひろがりました。

■草加松原遊歩道の紹介

百代橋 草加松原遊歩道に2つある太鼓型の橋の1つ。昭和61年に建設され、橋名は「奥の細道」の「月日は百代の過客にして・・・」にちなんで名付けられた。
矢立橋 太鼓型の橋。昭和6年に建設され、橋名は「奥の細道」の「行く春や鳥啼き魚の目は泪、これを矢立の初めとして・・・」にちなんで名付けられた。
甚左衛門堰 伝右川の二連アーチ型のレンガ造りの水門。灌漑や増水の時に使用された堰は明治27年に再築されたもので、埼玉県の指定文化財。
松尾芭蕉像 奥の細道旅立ち300年を記念して建立された。像は右手に杖を持ち、笠をかけ、友人や門弟たちの別れを惜しむかのように、千住方面を振り返る「見返りの姿」。
参加者の感想より
  • 毎回参加していますが、草加は桜並木を中心にいくつものコースがあり、ウォーキングが楽しめます。
  • 人が大勢集まっているので寄って見ましたが、楽しそうなので参加しました。
  • 来年もおこなうのですか?案内をいただけますが。また、参加したいと思っています。

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