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公益財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

協定地域組織の活動報告

ユニセフ・ラブ・ウォーク 「"まぼろしの大仏鉄道"遺構めぐり」

主催: 奈良県ユニセフ協会
共催: 日本ボーイスカウト奈良県連盟
後援: 奈良県、奈良県教育委員会、奈良市、奈良市教育委員会、木津川市、木津川市教育委員会、奈良新聞、朝日新聞奈良総局、毎日新聞奈良支局、読売新聞奈良支局、産経新聞奈良支局
日時: 2016年5月22日(日)集合 9:30〜解散 12:30
会場: "まぼろしの大仏鉄道"遺構めぐりコース

ウォーキングで快い汗をかく、それがユニセフを通じて世界の子どもたちの支援になる、というユニークな活動がユニセフ・ラブ・ウォークです。今回は、今から100以上年前に走っていた、奈良と京都・加茂を結ぶわずか9.9kmの関西鉄道の大仏線の遺構を巡るコースを歩きました。

当日は市民やボーイスカウトら大人109名と子ども116名の総勢225名が参加、9年で廃線となった "まぼろしの大仏鉄道"の沿線跡を巡りました。コースの途中で、石積みの橋台の「観音寺橋台」「鹿背山橋台」「赤橋」、レンガ造り隧道の「梶ケ谷隧道」「松谷川隧道」など数か所の遺構を見学し、参加者は往時の鉄道に思いをはせていました。

暑い一日ではありましたが、木津川市のJR加茂駅前をスタートして同市梅美台の「きっづ光科学館ふぉとん」までの7.7kmの道のりを汗をかきつつ全員元気に歩きました。

ゴール地点の広場では、県協会の役員企業等から提供いただいた景品を賞品にして抽選会を行い、参加者みんなで大いに楽しみました。

 

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