先進国に生まれていれば防げたはずの肺炎、マラリアなどの感染症や下痢、栄養不良などで犠牲となる子どもの多くは、途上国の貧しい地域や紛争地帯、医療施設のない辺境の村々など、劣悪な環境で必死に生きる子どもたちです。
深刻な栄養不良の子どもを回復させる治療用ミルク164杯分に変わります。
3つの病気(はしか、風疹、おたふく風邪)の予防接種用ワクチン43回分に変わります。
袋から出してすぐに食べられるペースト状の栄養治療食259袋に変わります。
マラリアを媒介する蚊から子どもを守る殺虫処理済みの蚊帳93張りに変わります。
地域で活動する保健員16人に、子どもの病気への対処法の研修を1日実施できます。
※ご寄付の金額は任意です。
※輸送や配布のための費用は含まれません。
※2015年10月現在の価格
栄養不良の子どもは抵抗力が弱く、あらゆる病気にかかりやすくなります。2歳までに栄養が不足すると、その後の発育が阻害される恐れもあります。
貧しくて医者にかかれない、村に診療所がないなどの理由で、多くの子どもが病気になっても医療サービスを受けられずにいます。
近年頻発する紛争で、孤児や避難民となる子どもが後を絶ちません。病院の破壊や食糧事情の悪化により失われる命も多くあります。
命にかかわる急性栄養不良の治療はもとより、母乳育児の推進、ビタミンAの投与、栄養知識の普及などで慢性栄養不良を防いでいます。
すべての子どもが病気の予防や治療を受けられるよう、世界中で予防接種デーの実施や地域保健員の育成などに力を入れています。
子どもを守る国連機関として、紛争や災害などの非常事態下でも、現地政府や地域住民と協力して幼い命を最優先に守っています。
特定公益増進法人である日本ユニセフ協会への寄付金は、 寄付額の約40%が所得税額から控除できるほか、一部自治体の住民税、相続税、法人税の控除対象となります。 >>
お支払い方法
SoftBankのスマートフォン利用料と一緒にお支払いいただけます。
お申込方法
ソフトバンク「かざして募金」サイトで簡単にお申込みいただけます。
My SoftBankで認証されますので、ご住所などの面倒なご入力は一切不要です。
ユニセフは、世界の子どもたちを守る国連機関です。日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部との協力協定に基づく日本におけるユニセフ支援の公式機関です。