メニューをスキップ
HOME > パートナー > 世界の大使 > 日本ユニセフ協会大使 > アグネス大使 > 現地レポート > 2009年4月 ブルキナファソ 気候変動と子どもたち
財団法人日本ユニセフ協会

気候変動と子どもたち

アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使 ブルキナファソ視察報告

2009年4月13日〜23日

サヘル(サハラ砂漠南縁部に広がる半乾燥地域)が広がる地域に位置する西アフリカの内陸国ブルキナファソ。この国は、気候変動によって降雨量が激減し、砂漠化が深刻化している地域でもあります。

環境問題が叫ばれるいま、先進工業国をはじめとして世界中で環境保護への取り組みが活発になっていますが、気候変動によって引き起こされた、砂漠化、深刻な干ばつ、水不足などは、今のアフリカの子どもたちの生活に大きな影を落としています。

地球温暖化がもたらす気候変動の最大の被害者となっている、アフリカの子どもたちに起こっている現状とはどんなものなのでしょうか。私たちの知らない、もうひとつの環境問題についてアグネス大使が報告します。