© UNICEF/HQ06-0204/Michael kamber 安全でない水や不十分な衛生設備により慢性的に、腸チフスや寄生虫、下痢などの病気に苦しめられている子どもの多くが満足に学校に通えずにいます。 昨年、これらの病気で子どもたちが学校に通えなかった日数は、世界全体で合計5億日にのぼると推定されています。 © UNICEF/HQ06-0202/Michael kamber また、水くみの仕事は多く場合、女性、特に就学年齢にある女の子の仕事です。 女の子たちは水くみに1日数時間も費やしているのが現実で、教育の機会を奪われています。 水の問題は、命の問題であると同時に、教育と発達に関わる問題でもあり、子どもの将来と未来を大きく左右する問題なのです。 |
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