世界には、生活を支えるために、朝から晩まで過酷な労働を強いられ、学校にも通えない子どもたちがたくさんいます。ユニセフは、番組で紹介された子どものように過酷な状況に置かれ、権利を奪われている子どもたちを一人でも少なくすることを目的に、世界150以上の国と地域で保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護などの支援事業をその国の政府やパートナー団体と協力しながら実施しています。
ユニセフは、さまざまな方法で、子どもたちを守るための活動をしています。たとえば、 ●働きながら勉強できるところをつくる。 ● 子どもが心や体によくない仕事をさせられないような法律をつくるため政府に働きかける。 ● 学校に行ったほうが、貧しさから抜け出せることを親に知らせる。 などいずれもねばり強く継続的な活動が必要です。そのためには、皆さまからのあたたかいご支援が必要です。子どもたちの明日と未来のために.....。
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