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アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使
ウクライナ報告会
6月27日(水)13時30分~15時
ユニセフハウス(東京都港区)


公益財団法人 日本ユニセフ協会は、2018年6月27日(水)、ユニセフ・アジア親善大使アグネス・チャンさんによるウクライナ報告会を開催いたします。

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国際社会から”忘れられた危機”

ロシアがウクライナ南部のクリミア半島を併合して4年。ウクライナでの紛争解決を目指し、停戦が合意されてから3年が過ぎました。しかし今でも、東部での政府と親ロシア派の衝突は散発的に続き、子どもたちは砲撃や地雷の被害、教育の中断、避難生活など様々な影響を受けています。

ユニセフはウクライナにおいて、政府管理下にある地域と親ロシア派が支配する地域両方に活動の拠点を置き、紛争と隣り合わせで暮らす子どもたちやその家族への支援を続けています。

ウクライナの状況は、シリアやイエメン、南スーダンなどで発生している危機と比べ、国際社会から注目され難く、”忘れられた危機”となっています。危機が長引くなかで、子どもたちが置かれている深刻な状況が置き去りにされ、活動資金の確保においても厳しい状況に置かれています。

”忘れられた危機”下で暮らす子どもたちに焦点をあてるため、6月中旬にウクライナを訪問するアグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使。本報告会では、紛争の影響を今なお受けているウクライナの子どもたちや家族の状況と、ユニセフの取り組みを報告します。

© 日本ユニセフ協会/2018/M.Miura

2014年7月に破壊された病院を視察するアグネス大使。
(2018年6月18日撮影)

© 日本ユニセフ協会/2018/M.Miura

クラマトルスク9番学校で、紛争の影響を受けている生徒たちの話に耳を傾ける。(2018年6月18日撮影)

概要

日時 2017年6月27日(水) 13:30−15:00 (13:00開場)
会場 ユニセフハウス (東京都港区高輪4-6-12) 1階ホール

最寄り駅
JR 品川駅西口(高輪口)より徒歩約 7 分
都営浅草線 高輪台駅より 徒歩約 7 分
アクセス
登壇者 アグネス・チャン(ユニセフ・アジア親善大使)
定員 100名 ※入場無料
備考 ※ 先着順に受付けいたします。定員に達した場合は、募集を打ち切る場合がございます。
※ 本報告会は、報道機関による取材・撮影ならびに当協会の記録撮影が予定されております。予めご了承ください。
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お問い合わせ

(公財)日本ユニセフ協会 広報室

電話 03-5789-2016(平日9:00〜17:00)/ FAX:03-5789-2036

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