日本：ユニセフ、半世紀ぶりの日本への支援を表明、
緊急募金を開始

2011年3月14日

ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するため、子どもの保護や心のケア、教育や保健をはじめとする緊急支援の申し出を日本政府に対して正式に表明しました。支援が実施されれば、日本へのユニセフの支援は戦後約50年ぶりとなります。日本ユニセフ協会では、「東日本大震災緊急募金」の受付を開始しました。みなさまのあたたかいご協力をお願いいたします。

	＜東日本大震災緊急募金＞ みなさまからお寄せいただきました東日本大震災緊急募金は、総額48億5,368万7,406円 ※となりました。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。 ※東日本大震災緊急募金の受付は2013年3月31日をもって終了しております。 ※緊急支援活動の開始当初（2011年3月14日）に日本ユニセフ協会国内事業費から充当した1億円を含みます。