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東京:ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金 みんなで募金をよびかけ!

2013年12月24日


© 日本ユニセフ協会
PADDINGTON BEAR™
© Paddington and Company Ltd 2013
Licensed by Copyrights Asia
働きもののパディントン・ベア

『ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン』は、1979年の国際児童年に始まり、今まで多くのみなさまにご協力をいただいてきました。35回目の今年も、12月23日(月/祝)のキャンペーン最終日に、グランドフィナーレと、街頭募金が行われました。

有楽町の駅前広場で行われたグランドフィナーレには、芸能界やスポーツ界から多くの著名人が参加してくださり、子どもたちやボランティアのみなさまとともに、ユニセフ募金を呼びかけました。

イベント当日の気温は8度。「今年、一番の寒さかも・・・」とスタッフもこごえながら朝から準備を進めていました。そんななか、いちばんに募金活動を始めていた働き者が、パディントン・ベア。会場にお越しいただいた方々から「写真一緒にとって〜!」と大人気でした。

有楽町のグランドフィナーレ会場や、各地の駅で一斉に行われた街頭募金では、ガールスカウトやボーイスカウト、ボランティアの方々が、寒さに負けず元気に活動。「ユニセフ募金にご協力ください!」「栄養不良に苦しむ子どものためにご協力ください!」という、大きな声がひびきわたっていました。

みなさまからいただいた募金は、世界の子どもたちの命を守るユニセフ募金として使われます。

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公益財団法人 日本ユニセフ協会