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東京:第32回ユニセフ・ラブウォーク中央大会を開催しました

2013年4月7日


© 日本ユニセフ協会
PADDINGTON BEAR™
© Paddington and Company Ltd 2013
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ゴールした子どもたちハイ、チーズ!「頑張ったね!お疲れさま!」パディントン™が労いの気持ちを一生懸命伝えていました。

歩いて開発途上国の子どもたちを支援する「ユニセフ・ラブウォーク」。今年も4月の第1日曜日(4月6日)にユニセフハウスを会場に、ユニセフ・ラブウォーク中央大会が行われました。今年のテーマは、"栄養不良から小さな命を守ろう"。参加した方々は、自分たちのペースで歩きながら、アフリカの国々の大使館を巡るコースを楽しんでいました。

この日は朝から雨が降っていましたが、イベント開始直前には雨も上がって青空に。参加者の皆さんは、複雑に曲がる路地を抜け、きつい上り坂や下り坂を歩き、港区や渋谷区にあるアフリカの国々の大使館を巡って、汗を光らせながら、達成感いっぱいの顔でユニセフハウスへ戻ってきました。

今年は539名の方が参加してくださり、参加費・募金合わせて38万2,222円が集まりました。この参加費の一部は、ユニセフが世界各地で行っている子どもたちへの栄養支援などのために使われます。

ラブウォークのイベントは、一年中、全国各地で行われています。皆さんもぜひ参加してみてくださいね。

■このニュースのくわしい内容は
 春の日差しに包まれて、数百人がウォーキング 第32回ユニセフ・ラブウォーク 中央大会 開催報告

公益財団法人 日本ユニセフ協会