<学校向け資料のご案内>
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『「総合的な学習の時間」とユニセフ〜 学校におけるユニセフ活用ガイド』 が発行されました
平成14年度(高等学校は平成15年度)から本格的に導入される「総合的な学習の時間」は、そのテーマ例に国際理解や福祉を掲げています。これに伴い、ユニセフが新たなかたちで活用される例が増えています。世界161の国と地域で活動するユニセフは、子どもたちが同じ世代の仲間たちの姿を通じて、現在の世界のようすをとらえ、地球市民としてどのように考え、行動したらよいか、という問いにこたえる多くの要素を持っています。 「総合的な学習の時間」にユニセフを活用するにはどのような方法があるか、昨年9月から12月にかけて現場の先生方とご一緒に研究会を実施いたしました。その成果を踏まえて作成された本冊子は、学校におけるユニセフ活用のさまざまな方法を取り上げています。単元としてどのようなテーマ設定が可能か、どのような資料をどんな場面で活用できるか、など「総合的な学習の時間」に限らず、ユニセフを学校で活用するためのヒントが満載です。 どうぞご活用ください。1部まで無料でお送りいたします。 ★お問い合わせ、資料のご請求は… 学校事業部 TEL:03-5789-2014 e-mail:se-jcu@unicef.or.jp |
新ユニセフポスターセット『地球市民になろう』が発行されました
今年度の新ポスターセットができあがりました。今回のポスターセットは『地球市民になろう』をテーマに、貧困、紛争、児童労働などのさまざまな子どもを取り巻く地球上の問題を考えながら、地球市民としてひとりひとりが行動を起こすことの大切さを呼びかけています。掲示に、募金活動の看板に、どうぞご活用ください。(パネルでの貸し出しは5月からとなります。) [ポスターサイズ52cm×73cm、10枚1セット、四つ折、封筒入り、学校、支援団体等は1セットまで無料、送料はご負担ください。] ★ポスターセットのご請求は… 子ども/学校向け資料案内ページへ または、学校事業部 TEL:03-5789-2014 FAX:03-5789-2034 e-mail:se-jcu@unicef.or.jp |
新貸し出しビデオ『世界子供白書2001』(7分、中学生以上)子どもたちが出生から最初の3年間をどのように過ごすかは、その後の子ども時代、青年時代にも大きな影響を与えます。本ビデオでは、0歳から3歳までの子どもたちに焦点をあて、子どもたちの生存や発達を守るために活動している親や地域のケアワーカーらの取り組みを紹介しています。 『カンボジアの子どもと未来〜教育と識字プロジェクト』 (13分 小学生以上) 1990年代半ばになってようやく平和を迎えたカンボジアでは、特に農村部で、保健サービスがない、安全な水が手に入らない、栄養が十分とれないなどさまざまな理由から、子どもたちの健康や命が脅かされています。子どもたちの生活をよくしていくために実施されている教育と識字の事業について紹介しています。 ユニセフ学校募金の、カンボジア指定募金のプロジェクト説明としてもご活用いただけます。 ★貸し出しは、全国のユニセフ視聴覚教材貸し出し機関でおこなっています。 |
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