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東京私立中学校合同相談会にブースを出展しました

5月11日(土)に東京国際フォーラムで行われた東京私立中学合同相談会に日本ユニセフ協会がブースを出展しました。
当日はたくさんの小学生がブースを訪れ、「ユニセフの活動」や「世界の子どもたちの現状」、「100円でできること」などの展示をヒントにユニセフクイズに挑戦したり、ネパールの子どもたちが水くみに使っている水がめを持つ体験にも積極的に参加してくださいました。

6月に横浜で開催されるアフリカ開発会議(TICADV)にあわせて行った「アフリカのことをもっと知ろう」のコーナーでは、アフリカに関するトリビアを興味深く読んだり、アフリカの子どもたちに親しまれているゲームに何度も挑戦している姿も見られ、地理的には遠いアフリカの生活を身近に感じるきっかけとしていただけたようです。

見学者からは、「日本もユニセフに助けてもらったことがあることをはじめて知りました。」「今の自分の生活にかんしゃしたいと思いました。」などの感想も多く聞かれ、展示や体験を通して多くのことを感じ取っていただけたことと思います。

日本ユニセフ協会はこれからも世界の子どもたちの状況を日本のみなさまにわかりやすく伝える活動を行っていきます。

写真:© 日本ユニセフ協会

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公益財団法人 日本ユニセフ協会