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公益財団法人日本ユニセフ協会

報道機関のみなさまへ

世界の子どもたちを取り巻く最新ファクト

 

生存と発達

2019年、世界で5歳をむかえる前に亡くなる子どもの数は520万人。
そのうち、240万人は生後28日未満の新生児。

(ユニセフ: Levels & Trends in Child Mortality Report 2020)

----6秒にひとりが死亡。5歳未満児の死亡数は、1990年の1,250万人から2018年の530万人と大きく減少

5歳未満児の死亡のうち、約47%は生後28日以内に起こっている。

(ユニセフ: Levels & Trends in Child Mortality Report 2020)

2016年1年間で、乳児の14%が予防接種を受けていない。

(ユニセフ:世界子供白書2017

---世界では、7人にひとりが命を守るのに必要な予防接種※を受けられない。
※三種混合 DPT3(ジフテリア、百日咳、破傷風)

5歳未満児の21.3%(1億4,400万人)が発育阻害に陥っている。
発育阻害は子どもの脳の発達に大きく影響し、一生涯に関わる問題を生む。

(ユニセフ・WHO: Levels & Trends in Child Malnutrition Overview Key findings of the 2020 edition)

水と衛生

安全に管理された飲み水を使うことができない人は、世界で22億人。

(ユニセフ・WHO: JMP (2019) Progress on household drinking water, sanitation and hygiene 2000-2017. Special focus on inequalities)

安全に管理された衛生設備(トイレ)を使用できない人は世界で42億人、野外排泄をする人は6億7,300万人いる。

(ユニセフ・WHO: JMP (2019) Progress on household drinking water, sanitation and hygiene 2000-2017. Special focus on inequalities)

貧困

推定6人に1人、世界で3億5,600万人の子ども(18歳未満)が、極度の貧困状態の(1日1.90米ドル未満)で暮らしている。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、この状況はさらに悪化すると予測されている。

(ユニセフ・世界銀行: 世界の経済的貧困状態にある子どもたちの推計:最新情報

日本の子どもの約7人に1人が相対的貧困状態。

詳しくはこちら »

教育

小学校に通っていない子どもの数は、世界で約5,900万人。

(UNESCO: New Methodology Shows 258 Million Children, Adolescents and Youth Are Out of School

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、世界で1億6,800万人以上の子どもたちの通う学校が約1年間にわたって休校状態となっている。さらに、約2億1,400万人(約7人に1人)の子どもが、対面学習の4分の3以上を受けられなかった。

(ユニセフ: プレスリリース(2021年3月3日)

HIV/エイズ

2019年時点、推定180万人の子ども(0〜14歳)がHIVと共に生きている。新たにHIVに感染した子ども(0〜14歳)は推定15万人。

(UN AIDS:2020 GLOBAL HIV STATISTICS

紛争下の影響

世界では、4人にひとり(5億3,500万人)の子どもが、災害や紛争、不安定な情勢など、緊急事態下の国や地域で暮らしている。

(ユニセフ:Humanitarian Action for Children-HAC 2017)

世界では、2億4,600万人の子どもが、武力紛争の影響を受けている国や地域で暮らしている

(ユニセフ:UNICEF connect)

2015年時点、世界の紛争下にある22カ国において、6歳から15歳の子どもの2,700万人が学校に通えていない。

(ユニセフ: 2017年9月18日発 プレスリリース)

子どもの保護

児童労働に従事する5歳から17歳の子どもの数は、世界で1億5,200万人。
そのうち、危険な状況・条件下で働く子どもの数は、7,300万人。

(ILO: Global Estimates of Child Labour: Results and trends, 2012-2016

世界の5歳未満児のうち、およそ4人に1人は、出生登録がされていない。出生登録がされないことで、教育や保健ケア、社会保障といったサービスを受けられなくなる可能性がある。

(ユニセフ: UNICEF Data)

2021年4月更新

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