世界子供白書2009
〜妊産婦と新生児の保健〜

喜びで満ちているはずの新しい命の誕生。しかし、世界では毎年50万人以上の女性が、妊娠や出産に関連する原因で命を落としており、その危険は、先進国と開発途上国の間では300倍以上という大きな格差がある。「世界子供白書2009」では、保健センターや助産師の不足、治安といった社会的背景や妊産婦の死亡につながる文化的・伝統的要因、そして母親と新生児を守るためにコミュニティを巻き込んでおこなわれている取組みを紹介する。(2010年製作)

対象:高校生 一般
時間:約15分


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