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大きくゆれている世界。未就学、食糧不足、貧困、あらゆる形の暴力による身体的・精神的傷害、地雷の危険など、困難な状況の中懸命に生きる子どもたちの姿を、世界各地を取材したカメラマンの写真で紹介する「生きる、生きる−4人のカメラマンが見つめた世界の子どもたち」を開催します。 子どもたちを撮り続ける田沼武能氏、カンボジアの地雷や世界の難民キャンプを取材している小林正典氏、アフガン・ニカラグアなどで長く取材を続ける長倉洋海氏、若手女性カメラマン谷本美加氏によるアフリカ諸国、アフガン、アジア、中米など、世界各地で困難な条件を生きて、生き抜いている子どもたちの写真75点による構成です。 写真展はユニセフの活動の一環として開催されるものです。ユニセフは困難な状況にある開発途上国の子どもたちに、必要な支援を確実に届けるために日々努力しております。そのために、フォトジャーナリスト同様に、子どもや家族、コミュニティなど現場の声に耳を傾けています。これらの写真から、生きていく力のようなものを感じることができるでしょう。静かに掲げられた写真からあなたが受け取ったものがあったとしたら、それが子どもたちの声です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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