(財)日本ユニセフ協会  

日本国際児童図書評議会主催・日本ユニセフ協会共催

「世界のバリアフリー絵本展」開催

 国際児童図書評議会(IBBY)(注1)の障害児図書資料センターは、長年収集してきた4000冊を超える障害児関係の資料の中からIBBY50周年を記念して、43タイトルの本をセレクトしました。JBBY(注2)はこれらの絵本を借り受け、日本のバリアフリー絵本を加えて巡回展示を行います。

絵本はその内容により、9つのカテゴリーに分けられています。

  • 身振りで語る(手話つき絵本)
  • ブリスやピクトグラム(絵文字)が付いている本
  • 指で読む(さわる絵本)
  • 市販絵本に点字をつけた本
  • 音の描かれている絵本に音声をつけた本
  • 「やさしく読める本」として特別に作られた本
  • 一般の市販絵本の中で「障害」を超えてみなが楽しめる本
  • 障害のある人物が描かれている本
  • 障害のある人たちのアートや文学作品

 本絵本展を通して、こうした本の存在や必要性を知っていただき、今後研究開発が進み、普及していくことを願っています。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

8月〜10月の開催スケジュール

 

【日時】

2005年8月1日〜10月末

 

【場所】

ユニセフハウス 1F企画展示コーナー
東京都港区高輪4-6-12

 

【最寄駅】

JR品川駅から徒歩7分

 

【連絡先】

(財)日本ユニセフ協会 協力事業部
TEL. 03-5789-2012

 

* 1ヶ月ごとに内容の入れ替えをします。
* 本巡回展は、ユニセフハウスでの展示をもって終了予定です。

 

4月・5月・6月の巡回スケジュールはこちら

注1:IBBY(国際児童図書評議会:International Board on Books for Young People)は、ミュンヘン国際青少年図書館の創始者であったイラン・レップマンが提唱し、1953年に設立。現在60ヶ国以上の国々が加盟し、各国で子どもの本の普及や読書促進活動を行っている非営利組織です。本と出合うことが困難な障害のある子どもたちと本をつなぐ障害児図書資料センターの取り組みも、IBBYのプロジェクトの柱のひとつです。

注2:JBBY(日本国際児童図書評議会:Japanese Board on Books for Young People)は、IBBYの日本支部。「子どもの本を通して国際理解を」という理念に共鳴して1974年に設立。以来、JBBYは会員のボランタリーに支えられてIBBYの日本における窓口として、また、広く子どもの本に関する国際協力の対外機関として、国内外でさまざまな活動をおこなっています。
JBBYホームページhttp://www.jbby.org/

共催にあたって
 日本ユニセフ協会は、JBBYが企画されたノーマライゼーションの理念や「障害」を超えて子ども同士が同じ絵本を楽しむという開催趣旨に賛同しています。


www.unicef.or.jp

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