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公益財団法人日本ユニセフ協会

■実施中の募金キャンペーン

パートナー 協力企業団体

東京ディズニーリゾート®:「Make Happiness!」キャンペーン
〜 世界の子どもたちに “ハピネス” を 〜

2015年をもちまして終了いたしました。
3シーズンに渡り、たくさんの方々にご協力いただき、ありがとうございました。

東京ディズニーリゾートでは、「ゲストとともに世界の子どもたちに"ハピネス"を届けたい」との想いから、2015年11月2日(月)から12月25日(金)の間、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーにて販売されるクリスマスグッズの中から、対象商品の売上げの一部をユニセフに寄付する取り組み「Make Happiness!」を実施しています。

対象商品は「キュービックチョコレートクランチ」。パッケージには"Make Happiness!"のキャンペーンロゴがついており、東京ディズニーランドの「ワールドバザールコンフェクショナリー」・東京ディズニーシーの「ヴァレンティーナズ・スウィート」を中心とした商品店舗で販売いたします(※)
※販売状況や在庫状況によっては、取り扱い商品の変更や品切れになる場合がございます。

© Disney

対象商品にはキャンペーンロゴがついています。

© UNICEF/NYHQ2012-1788/Sokol
今年で3度目の実施となる本キャンペーン。ご寄付は昨年に引き続き、ユニセフがアジアの11カ国を対象に実施している教育支援イニチアチブ「スクール・フォー・アジア(アジアの子どもたちに教育を)」を通じて、子どもたちに教育の機会と質の高い教育を提供するためのさまざまな活動に役立てられます。

これまでのキャンペーンから届けられた寄付金は、このイニシアチブを通じて、2013年分はモンゴルで、2014年分はパプアニューギニア、2015年分は東ティモールで、ユニセフの教育支援活動に役立てられています。

『スクール・フォー・アジア(アジアの子どもたちに教育を)』

現在、学校に通うことのできない子どもは世界で約5,700万人。そのうち約32%にあたる1,800万人がアジア・太平洋地域の子どもたちです。ユニセフは、アジアのなかでも最も困難な状況にある11カ国(バングラデシュ、ブータン、中国、インド、ラオス、モンゴル、ネパール、パプアニューギニア、フィリピン、東ティモール、ベトナム)を対象に、子どもたちに教育の機会と質の高い教育を提供するため、2012年に「スクール・フォー・アジア」イニシアチブをスタートしました。「スクール・フォー・アジア」では、就学率の向上や学習環境の改善だけでなく、安全な飲み水を供給する給水設備や男女別のトイレ等の施設の建設を通じて、子どもたちにとって安全で、安心できる、そしてすべての子どもたちが参加できる "子どもにやさしい学校"の普及と、子どもたちが最終学年まで学校に通い続けられるような環境・体制づくりを目指しています。

<ムービー:アジアの子どもたちに教育を−スクール・フォー・アジア>

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