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日本ユニセフ協会

パートナー(協力団体)

大阪市交通局

ネパールの子どもたちのために支援を呼びかけ

各駅長室に置いていただいたユニセフ募金箱

大阪市交通局は、5月9日(土)〜5月31日(日)の期間、ネパール大地震で被災した子どもたちを支援するため、市営地下鉄・ニュートラム(新交通システム)の全133駅に募金箱を設置し、乗客らに募金を呼びかけるなどの支援の取組を行ってくださいました。

募金箱以外のご協力では、同交通局も「PiTaPa」ご利用に応じた寄付を実施。乗客が利用するICカード「PiTaPa」1件あたり0.1円の寄付をしてくださいました。
募金箱と「PiTaPa」での取り組みにより集まった募金は総額230万円以上。
日本ユニセフ協会を通じ、ネパールの子どもたちに届けられました。

毎日使う地下鉄やニュートラムで立ち止まり、募金をしてくださった乗客の皆様の善意がネパールの子どもたちに届けられました。ありがとうございました。