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| 主催： | 広島県ユニセフ協会 |
| 後援： | 健康ツーリズム研究所、（一社）宮島観光協会、廿日市市 |
| 日時： | 2016年10月20日（土）時間 10：30〜12：00 |
| 会場： | 水戸黄門祭り会場 |
国際山岳ガイドで当協会評議員の清水正弘さんをお迎えして、当協会10周年記念事業最後のイベントとなる「ユニセフのつどい ラブ・ウォークin宮島」を開催しました。朝から雨でしたが、清水さんの「雨は日頃見ることのできない景色を見せてくれる。」との言葉に、参加者全員元気にスタートしました。5名程度のグループに分かれ、途中4箇所あるクイズポイントでは宮島に関するクイズとユニセフに関するクイズを解き、世界遺産の素晴らしい景色や多くの文化財を楽しみながら終点を目指しました。終点の休憩所では、クイズの答え合わせとともにユニセフ活動や、世界の子どもたちの話を当協会ボランティアから聞いたり、宮島の歴史についても学びました。また、清水さんが世界を旅されて印象に残った地域での子どもたちの様子も聞くことができ、たいへん楽しく有意義な時間を参加者全員で共有することができました。
今回のラブ・ウォークは1歳から70代まで幅広い年代の参加者が集い、世界遺産から世界の子どもたちのことを思う素晴らしい一日となりました。
