今回の募金・寄付(1回)
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム 毎月の募金・寄付(定額)
日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部との協力協定に基づく
日本におけるユニセフ支援の公式機関です。
日本ユニセフ協会

たった1日も生きることができない子どもの命、年間90万人

あなたのご支援が子どもたちの未来を守る力になります。
たとえば 予防接種で、防げる病気から命を守る。
子どもたちの命と健康を守るためにユニセフ募金にご協力ください。

貧困や紛争に苦しむ世界の国々で、年間250万人もの赤ちゃんが、生後1ヵ月未満の命を落としています。そのうち90万人の死は、生まれてたった1日の間に起きています。

1,300gの小さな身体で生まれたアヤーは、誕生直後に敗血症を発症し、診療所に運び込まれました。命の危機と判断されたアヤーは保育器に入れられましたが、ここには検査機も、治療のための薬もありません。 赤ちゃんにとって世界一安全な国、日本。世界一危険な国との「命の格差」は約50倍です。 新生児死亡率が最も高いパキスタンとの格差は約50倍にもなります。世界では生まれる場所を選べない赤ちゃんたちが、生まれた場所で生死を分けられてしまっているのです。 新生児の死亡率が最も低い国々、新生児の死亡率が最も高い国々 日本であれば予防も治療も可能な原因で、世界では今日も何千人もの赤ちゃんが生まれてまもない新生児期に命を失っています。
どこに生まれてもかけがえのない命。すべての新生児を守るユニセフの取り組みにご支援を!

ユニセフは、どんなに貧しい国や地域でも、すべての赤ちゃんが人生最初の大切な保健サービスにアクセスできるよう、村々に保健拠点をつくり、地域の人材を育て、命を守る物資やノウハウを提供しています。

最初の1日、1週間、そして1ヵ月…。生きるチャンスが広がっていきます。

産前ケア 出産介助 母乳育児 予防接種

あなたのご支援でできること

3,000円のご支援が

赤ちゃんが初めて受ける予防接種、経口ポリオワクチン198回分に変わります。

5,000円のご支援が

赤ちゃんの呼吸を助ける手動式の人工呼吸用ポンプ6個に変わります。

10,000円のご支援で

妊娠期から授乳期にかけて必要な栄養素を15人の母親に届けることができます。

30,000円のご支援が

赤ちゃんの発育観察に欠かせない、持ち運び可能な体重計19台に変わります。

50,000円のご支援で

地域の保健員2人に母子保健と栄養に関する研修を実施できます。

※ご寄付の金額は任意です。 ※輸送や配布のための費用は含まれません。 ※2018年10月現在の価格

現地レポート バングラデシュで活躍する日本人スタッフより

ユニセフ(国際連合児童基金)について

ユニセフ(国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、世界190の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動しています。

活動資金はすべて、個人、企業、法人・団体のみなさまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。民間募金は、全体の活動資金の約3割を占めています。

民間募金は先進34の国と地域にあるユニセフ協会等からユニセフ本部に送られます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、子どもたちのための活動を行なっています。

日本ユニセフ協会の支出内訳

日本の皆さまのあたたかいご支援のもと、日本ユニセフ協会からユニセフ本部への拠出額は毎年、世界34のユニセフ協会の中でトップレベルを維持しています。

収支と活動について詳細をご報告しています。 >

ユニセフは、世界の子どもを守る国連機関です。

※1 新公益法人会計基準に則り、公益目的事業会計に配賦されている、事務運営費(正味財産増減計算書の光熱水費、火災保険料、施設管理料、建物減価償却費、什器備品など減価償却費)及び人件費(給料・報酬、福利厚生費、退職給付費用、賞与引当金繰入額)。

※2 2018年のユニセフ本部への拠出金
15,680,000,000円は、公益目的事業会計の経常費用計
19,267,063,686円の81.4%、ユニセフ募金
19,204,354,529円の81.6%にあたります。

監査報告書
監査報告書
(公財)日本ユニセフ協会は、監事及び会計監査人の監査を受けています。
世界の子どもたちへ、2017年、たとえばこんな支援を届けることができました

2,500万人の赤ちゃんが、適切な訓練を受けた助産師の立会いのもと保健施設で生まれました。

260万人の子どもが重度の急性栄養不良の治療を受けました。

470万人の子どもがはしかの予防接種を受けました。

3,530万人の人々が安全な水の提供を受けました。

310万人の子どもが心理社会的ケアを受けました。

590万人の子どもが正規・非正規に関わらず、教育を受けました。

※2018年1月~10月までの実績

子どもたちの命と成長を守るためにユニセフ募金にご協力ください。

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムの郵送用申込書のご請求 >

ご利用ガイド :

今回の募金 毎月の募金

ユニセフ募金は税額控除の対象となり、約40%が所得税額から控除されます。

当協会への寄付金は、従来の「所得控除」に加えて「税額控除」のどちらか有利な方式を選択いただくことができます。「税額控除」を選択されると、多くの場合、従来よりも控除額が大きくなります。

例えば、税額控除を選択された場合、10,000円のご協力で、年間最大3,200円の所得税が控除されます。源泉徴収されている方は、確定申告によって還付を受けることができます。

  • A.寄付金控除(税額控除)額の計算
  • B.寄付金控除(所得控除)額の計算
  • ★ A(税額控除)かB(所得控除)のどちらか有利な方を選択し、所得税の控除をうけられます。どちらも確定申告が必要です。
  • ★ ユニセフ募金は一部自治体の個人住民税、相続税についても優遇措置の対象となります。詳しくはお近くの税務署にお尋ねください。
  • ★ 国税庁のホームページ上には、簡単に確定申告書類を作成することができる機能があります。画面の案内に沿って入力、印刷すればそのまま税務署に提出することができます。郵送も可能です。
ソフトバンクスマートフォンの方へ 携帯電話利用料と一緒に2クリックで募金できます。

※お申込みいただいた募金は、ソフトバンクを通じて日本ユニセフ協会へ寄付されます。

※継続寄付を複数回お申込みされた場合、最後の一口分のみが翌月以降も継続寄付の対象となります。

ユニセフ募金は税額控除の対象となり、年間の寄付合計額-2,000円の40%が所得税額から控除されます。たとえば、月々1,000円のご支援で、年間最大4,000円が所得税額から控除されます。
確定申告にて寄付金控除を受けるためには、当協会が発行する領収書が必要です。

募金のお申込完了ページにて、「団体からの領収書を希望する」ボタンを押し、注意事項に同意の上、領収書をお申込みください。領収書はソフトバンクから当協会へ入金後に発行します。都度寄付は募金のお申込みから通常約2〜3か月後に、継続寄付は、その年1月〜12月に当協会が受領したご寄付の領収書を翌年1月にまとめてお送りします。

継続寄付にお申込みいただいたご支援者の皆さま(月額500円以上)で、領収書発行を希望された方には、ご参加期間中、広報誌「ユニセフ・ニュース」をお送りします。

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※ソフトバンクつながる募金のお申込ページに移動します。
※都度寄付と毎月継続寄付から選べます。

子どもたちの命と成長を守るためにユニセフ募金にご協力ください。

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