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すべての子どもが蚊帳の中で寝られる日まで・・・ コンゴ
コンゴの子どもの最大の死因マラリア。一番の予防法は殺虫処理が施された蚊帳の中で寝ることですが、貧しく政情も不安なコンゴで蚊帳を買える家庭は少なく、母子への普及率は5%に留まっています。
3000円あれば、殺虫処理済みの蚊帳を5張り届けることができます。
2007年には子どもたちをマラリアから守るために、武装地帯で一時停戦を実現、殺虫効果の高い日本製の蚊帳を列車に積み込み、各地で配りました。
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© UNICEF/HQ05-2133/Giacomo Pirozzi
子どもの命を守る「マリアムの教室」は今日も大盛況 マリ
マリアムは、村のお母さん助産師です。地域のお母さんたちを集めて青空教室を開き、出産時に気をつけなければならない破傷風や貧血の予防法、母乳育児や予防接種の大切さなどを絵を交えて話します。マリアムは最近、保健員の講習を受けて予防接種もできるようになりました。「これで子どもの命をもっと救うことができます」とはりきっています。
10,000円で、 こうした地域保健員を1人養成できます。
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© UNICEF/HQ02-0264/Giacomo Pirozzi
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あなたのご支援が、子どもたちの命を支えます──
たとえば、アフリカでは次のような活動が実現しています
◆2007年度、ユニセフ支出25億1700万ドルのうち、52.4%にあたる約13億1890万ドルがサハラ以南での活動に使われました
>シエラレオネで ─ 83万人の5歳未満児と120万人の女性を対象に、破傷風予防キャンペーンを実施
>スーダンで ── 610万人の子どもにポリオの予防接種を実施
>ナイジェリアで ─ 640万人の子どもを対象に予防接種キャンペーンを実施
>ガーナで ─── 700万人の児童に回虫の虫下しを提供には子どもたちをマラリアから守るために、
                       武装地帯で一時停戦を実現、殺虫効果の高い日本製の蚊帳を列車に積み込み、
                       各地で配りました。
© UNICEF/HQ06-2765/Bruno Brioni