安全でない水や不十分な衛生施設により、慢性的に腸チフスや寄生虫、下痢などの病気に苦しめられている子どもの多くが満足に学校に通えずにいます。 昨年これらの子どもたちが学校に通えなかった日数は、世界全体で合計5億日にのぼると推定されています。