毎月の募金が大切な理由 ユニセフ・マンスリーサポートプログラム
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生まれてから18歳になる日まで。子どもの権利条約が定める”子ども“はこう規定されています。

ユニセフ(国連児童基金)は150以上の国と地域で、子どもの権利の保護に努め、子どもたちが平和で健やかに成長できることを目指して活動しています。子どもたちは生まれてから、そして成長の過程でさまざまな困難を乗り越え生きていかなければなりません。皆さまからの安定したご支援は、計画的・持続的に続けていかなければならない予防接種キャンペーンや教育キャンペーンなど、世界の子どもたちを守るユニセフの活動を力強く支えてくれます。「子どもたちが健康に育ち、教育を受け、自立し、平和な社会をつくる一員となるように、「子どもたちの未来を見すえた、息の長い支援活動」——ユニセフがみなさまにマンスリーサポートをお願いする理由はこの一点にあります。

いま、あなたのご支援が子どもたちの夢をつなぎます。
ユニセフの継続的支援 ※ユニセフでは、子どもたちの状況に合わせてさまざまな支援を世界各地で継続的に行っています。

●乳幼児期(0歳〜6歳)
元気な赤ちゃんの誕生のために
・母体の栄養管理と保健ケア
・清潔な水など出産の準備
赤ちゃんが健康に育つように
・母乳育児、発育観察、予防接種の実施
・下痢による脱水症状を緩和する
 経口補水療法(ORS)の普及
・ヨード、ビタミンAの補給
・安全な飲み水の確保
●学齢期(6歳〜12歳)
全ての子どもが小学校に通えるように・女の子にやさしい学校の開発
・現実に即した時間割とカリキュラムの調整
・働いている子どものための学校の開設
・先生の研修
将来に希望が持てるように
・生活や将来に役立つ教育
・平和教育
・子どもの保護
子どもたちが健康に育つように
・保健・衛生教育
・栄養の改善
・地雷回避教育
●思春期
自分の手で未来を開いていけるように
・職業訓練
・中等教育への進級の促進
・働いている子どもへの教育
将来に希望を持てるように
・平和教育
・地域活動への参加
健康で健全に成人していくために
・HIV/エイズ教育
・女性への暴力回避対策
・栄養・保健・衛生教育