世界では今も、
過酷な状況下で苦しんでいる
子どもたちがいます。
厳しい貧困や栄養不良の状況下、予防接種や治療で防げる病気により、5歳の誕生日を迎えられずに子どもたちが命を落としています。その原因の多くは安全な水やワクチンがあれば防ぐことができるものです。
紛争の影響で、多くの子どもたちが孤児や避難民となり、日々、命の危険にさらされています。避難民の増加や食糧不足の深刻化によって、弱い立場にある子どもたちの命や健康、未来が奪われています。
5〜17歳の子どもたちのうち、約10人に1人が児童労働に従事しており、教育や遊びの時間を失いながら危険な環境で働いています。年齢や性別を問わず多くの子どもが労働に追われ、健康や未来を犠牲にせざるを得ない深刻な状況です。
小学校学齢期であるにもかかわらず、学校に通えない子どもたちが多く存在しています。子どもたちへの教育は、紛争や自然災害などの緊急事態時だけでなく、復興に向けた社会においても後回しにされがちです。
あなたのご協力で、
子どもたちに明るい未来を取り戻す
ことができます。