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公益財団法人日本ユニセフ協会

ユニセフについて 活動指針

MDGsとユニセフの活動との関係 ミレニアム開発目標(MDGs)

ミレニアム開発目標

2000年9月に開催された国連ミレニアム・サミットで、国際社会は 国連ミレニアム宣言を採択しました。

このミレニアム宣言は、平和と安全、開発と貧困、環境、人権とグッドガバナンス(良い統治)、 アフリカの特別なニーズなどを課題として掲げ、21世紀の国連の役割に関する 明確な方向性を提示しました。

この国連ミレニアム宣言と1990年代に開催された主要な国際会議やサミットで 採択された国際開発目標を統合し、ひとつの共通の枠組みとしてまとめたものが ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)です。 ミレニアム開発目標では、2015年までに達成すべき8つの目標が掲げられています。

ミレニアム開発目標の多くは子どもの健康と福祉に直接関連しているため、 これらを達成することにより、多くの子どもたちの生活を改善することができます。

そのため、ユニセフは多くのパートナーとともにこれらの目標達成を目指しています。

ミレニアム開発目標 1
極度の貧困と飢餓の撲滅

2015年までの具体的目標(1990年を基準にして)

  • 1日1ドル未満で生活する人口の割合を半減させる。
  • 飢餓に苦しむ人口の割合を半減させる。

ミレニアム開発目標 2
普遍的初等教育の達成

2015年までの具体的目標(1990年を基準にして)

  • すべての子どもが男女の区別なく初等教育の全課程を修了できるようにする。

ミレニアム開発目標 3
ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上

2015年までの具体的目標(1990年を基準にして)

  • 初等・中等教育における男女格差の解消を2005年までには達成し、 2015年までにすべての教育レベルにおける男女格差を解消する。

ミレニアム開発目標 4
乳幼児死亡率の削減

2015年までの具体的目標(1990年を基準にして)

  • 5歳未満児の死亡率を3分の2減少させる。

ミレニアム開発目標 5
妊産婦の健康の改善

2015年までの具体的目標(1990年を基準にして)

  • 妊産婦の死亡率を4分の3減少させる。

ミレニアム開発目標 6
HIV/エイズ、マラリアその他の疾病の蔓延防止

2015年までの具体的目標(1990年を基準にして)

  • HIV/エイズの蔓延を阻止し、その後減少させる。
    マラリアおよびその他の主要な疾病の発生を阻止し、その後発生率を下げる。

ミレニアム開発目標 7
環境の持続可能性の確保

2015年までの具体的目標(1990年を基準にして)

  • 安全な飲料水を継続的に利用できない人々の割合を半減する。
    2020年までに、最低1億人のスラム居住者の生活を大幅に改善する。
  • 持続可能な開発の原則を各国の政策や戦略に反映させ、 環境資源の喪失を阻止し、回復を図る。

ミレニアム開発目標 8
開発のための グローバル・パートナーシップの推進

2015年までの具体的目標(1990年を基準にして)

  • 開放的で、ルールにもとづいた、予測可能でかつ差別のない貿易および 金融システムのさらなる構築を推進する。
    (グッドガバナンス《良い統治》、開発および貧困削減に対する 国内および国際的な公約を含む)
  • 最貧国、ならびに内陸国および小島嶼開発途上国の特別なニーズに取り組む。
  • 国内および国際的な措置を通じて、開発途上国の債務問題に包括的に取り組み、 債務を長期的に持続可能なものとする。
  • 開発途上国と協力し、適切で生産性のある仕事を若者に提供するための 戦略を策定・実施する。
  • 製薬会社と協力し、開発途上国において、人々が安価で必須医薬品を 入手・利用できるようにする。
  • 民間部門と協力し、特に情報・通信分野の新技術による利益が得られるようにする。

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