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公益財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 黒柳徹子大使

黒柳 徹子ユニセフ親善大使

黒柳 徹子 ユニセフ親善大使
© UNICEF/HQ94-0626/MERA

女優、黒柳徹子さんは、日本で最も人気のあるテレビ司会者の一人であり、ベストセラー作家、そして、1984年からはユニセフ親善大使として活躍しています。

黒柳さんがユニセフ親善大使としてアジアから初めて任命された理由として、当時のユニセフ事務局長ジェームスP・グラントは、黒柳さんの子どもへの愛と、障害を持つ人々や環境への広範囲な彼女の活動と実績を挙げています。

最も重要な目標

ユニセフを通して子どもたちを救うことは、彼女が親善大使としての任命を受けて以来、黒柳さんの最も重要な目標になりました。

黒柳さんは、親善大使就任後、毎年のように、アジアやアフリカ、バルカン諸国などのユニセフの現場を訪問してきました。

アフガニスタンのヘラト市近郊で、14万人を超える人々が生活する難民キャンプを訪れた黒柳徹子親善大使。
© UNICEF/HQ 02-0024/ Shehzad Nooran
2002年、アフガニスタンのヘラト市近郊で、14万人を超える人々が生活する難民キャンプを訪れた黒柳徹子親善大使。

これら全ての視察の模様は日本で、そして視察した国々の中で広く報道されてきました。たとえば、2002年に彼女がアフガニスタンとソマリアを訪問した際には、同行した日本のTVチームによって、視察のドキュメンタリー番組が2本(1本90分)放送されました。黒柳さんはまた、日本で最も人気のあるテレビニュース番組の一つで視察報告を行い、2000万人以上の人が視聴しました。広範囲に渡る彼女の現地視察はまた、他のニュース番組や彼女自身のトーク・ショー番組『徹子の部屋』、多数の新聞や雑誌の記事の中で伝えられました。こうしたことは、アフガニスタンとソマリアにおける子どもと母親を支援するための資金提供を呼びかけることにもつながりました。

2000年10月、ユニセフは、「ユニセフ子どものためのリーダシップ賞」の最初の受賞者として黒柳さんを選び、その功績を称えました。

生まれ持った「伝える」力

黒柳徹子さんは、高名なバイオリニストの娘として東京に生まれました。東京音楽大学を卒業。在学中はオペラを専攻していました。東京の劇団文学座とニューヨークのMary Tarcaisスタジオで演劇を学び、その後の女優としてしての彼女の活動は、広く賞賛されています。

しかしながら、彼女が持って生まれた才能は、女優の枠をはるかに超えています。「日本人が最も好きなテレビ司会者」に選ばれること10回以上。日本のテレビ界において最も栄誉ある放送文化賞も受賞しています。トーク番組『徹子の部屋』は、1976年から今日に至るまで、ほぼ毎日放送され、日本でアーティストとして活躍する人々に贈られる数々の主要な賞も受賞されました。

黒柳さんの幼年時代を描いた自伝『窓ぎわのトットちゃん』(1981年)は単行本・文庫本合わせて累計800万部を発行し、『トットちゃんが出会った子どもたち』(1996年)、『トットちゃんとトットちゃんたち』(2001年)、『トットちゃんと地球っ子たち』(2012年)では、ユニセフ親善大使として子どもたちのために世界中を視察した様子が紹介されています。

黒柳さんは2003年、長きにわたるユニセフ親善大使としての功績を称えられて、日本政府より瑞宝中綬章を授与されました。また、2015年には文化功労者に選ばれました。

視察の足跡

  視察先 期間
1 タンザニア 1984年8月12日~18日
2 ニジェール 1985年6月16日~20日
3 インド 1986年9月13日~18日
4 モザンビーク 1987年10月5日~10日
5 ベトナム/カンボジア 1988年11月28日~12月6日
6 アンゴラ 1989年10月23日~28日
7 バングラデシュ 1990年11月21日~27日
8 イラク 1991年7月20日~25日
9 エチオピア 1992年8月23日~29日
10 スーダン 1993年12月2日~8日
11 ルワンダ/旧ザイール 1994年9月15日~19日
12 ハイチ 1995年10月24日~31日
13 旧ユーゴスラビア 1996年5月22日~29日
14 モーリタリア 1997年11月19日~24日
15 ウガンダ 1998年9月18日~23日
16 コソボ/マケドニア/アルバニア 1999年7月23日~29日
17 リベリア 2000年8月18日~24日
18 アフガニスタン 2001年7月21日~26日
19 アフガニスタン 2002年2月2日~7日
20 ソマリア 2002年7月25日~31日
21 シエラレオネ 2003年7月17日~21日
22 コンゴ民主共和国 2004年8月5日~12日
23 インドネシア 2005年2月2日~5日
24 コートジボワール 2006年6月7日~14日
25 アンゴラ 2007年11月16日~24日
26 カンボジア 2008年6月18日~26日
27 ネパール 2009年5月24日~30日
28 ハイチ 2011年4月4日~8日
29 日本(女川町/山元町/亘理町) 2011年6月15日
30 南スーダン 2013年3月14日~20日
31 フィリピン 2014年6月13日~20日
32 ネパール 2016年3月10日~14日

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