|
No.346
Date: 2005/03/24(Thu) 12:39
Name: 宇津木亜衣
Subject: (No Subject)
初めて投稿します。これからよろしくお願いします。
以前、テレビで奴隷制度のある国があり、実際にその様子を放送している番組を見ました。日本では、考えられない世界であり、とても衝撃的でした。子供は家族と離れ、朝から晩までお手伝いとして働かされていました。もちろん、学校にも行けません。今の時代にそのような国が世界の中で現実に行なわれている事に憤りを感じずにはいられません。子供の権利や未来は奪われ、子供の権利条約など守られてはいません。子供の権利条約のきまりがあっても守られなければ意味がありません。このような悲劇を繰り返さないようまず、大人の教育から、始めなくてはいけないと思います。奴隷制度が世界から一日も早くなくなる事を願います。また、政府や国連がもっと先頭となって指導して正すようにしていったらいいのではないかなと思いました。そして、戦争や貧困で犠牲になるのは、いつも弱い立場の人間、つまり子供です。子供は、社会に対して、発言権がなく、いつも国の大人の判断に従って生きていかなければならないのです。忘れてはならないのは、どんな人間にも互いを信じる心や思いやりの心があるはずです。だからこそ、もっともっと大人達は話し合わなければいけないし、これ以上不幸な子供を増やさないでほしいです。一日も早く安全で戦争のない世界の子供達が夢を持って生きられる平和な世の中になってほしいと思います。国会の中でも、そのような子供達が発言できる機会があるといいなと思いました。
私達、子供に出来ることは、常に世界の状況をはあくして、関心を持つ事だと思います。そして、真実をしっかり見つめ、何が問題なのかどうすればいいか行動を起こし、皆で立ち上がることだと思います。その為には、学校や家庭、地域で話し合いこの機会をたくさん持つことが重要だと感じました。
No.347 -> No.346
Date: 2005/03/24(Thu) 15:32
Name: 江渕 薫
Subject: Re: (No Subject)
はじめまして、こんにちは☆ 江渕です。
そうですね。私もまずは、大人たち分かってもらえたらいいと思います。
ユニセフやこの掲示板や「子ども国会」だって必ず大人たちの協力が必要になってきます。子ども達は大人に見守られ成長していき、そして自分に必要なものを覚えていき、そこから思いやりや優しさを学んでいくものだと思うので、大人達がこの現実から目をそらしてはいけないですね。たとえ大学院を卒業した大人だって、すべてを知り尽くすということには一生かかってもそれは出来ないと思います。でも、子ども達は大人を見て学び、知っていきます。
奴隷制度がある国の子ども達は、自分を働かせている大人たちをどう思っているのでしょうか?
その国の大人だけの問題じゃないと思いますけど、子どもは大人じゃないから、大人の気持ちはなかなかわかりません。でも、大人は一度子どもだったんだから、奴隷にされる苦しさなどが、わかるはずです。
しかし、そこの大人たちは、自分が子どもだった時のことを忘れてしまったのでしょうか?子ども達の将来を与えるのは大人だと思います。その重要な大人達が子ども達をそんな風にしてしまったら・・・
自分が子どもだった事を忘れてしまった大人達に私達の話しを聴いてもらう為にはなにをしたら良いでしょう?どう思いますか?
No.353 -> No.347
Date: 2005/03/24(Thu) 21:22
Name: 秦 聖一郎
Subject: Re: (No Subject)
今でも奴隷制度が残っているとははじめて聞きました。大変驚きです。どこの国でしょうか?
奴隷制度が残っているのなら今すぐにでも止めさせなければいけません。
大人になると子どもの気持ちを理解できなくなるかもしれませんね。でも同じ人間です。悪いところもあれば必ず良い部分はあると思います。その大人たちは子どもを奴隷にしなければいけない理由がきっとあるでしょう。その理由や原因を調べて、そこから解決してはどうでしょうか?
No.355 -> No.346
Date: 2005/03/24(Thu) 21:30
Name: 智代
Subject: Re: (No Subject)
私も「知ること」「関心をもつこと」はとても大切なことだと思います。
知って、私たちにできることをまた考え、話し合ったりし、行動していく・・・・この繰り返しがとても重要なのだと思います。
私は初めて、まだ世界では奴隷制度が残っていると知りました。
そこはどこの国だったのですか?
いまからでも、その奴隷制度を廃止させるためには私たちはなにができるのでしょうか。・・・・というか、どうしていけばいいのでしょうか。
その国は、奴隷制度が残っていることに関しなにも対策をとっていないのでしょうか。
調べてみようと思います。
智代
No.380 -> No.353
Date: 2005/03/25(Fri) 13:04
Name: 江渕 薫
Subject: Re: (No Subject)
そうなんです。私も初めて聞きました。インドのカースト制は昔の話しですよね?はっぱりアフリカのほうでしょうか?
そうですね。大人と子どもは違うけど「同じ人間」です。世に言う「微妙な年頃」の人が大人と子どもをつなぐ事ができるんじゃないでしょうか?
TVなどで見て、私が考える理由というのは、家計を支えているのは、ほとんど子どものような気がします。人手が足りないんでしょうか?そんな風に私は考えます。
No.441 -> No.355
Date: 2005/03/28(Mon) 21:21
Name: 宇津木亜衣
Subject: Re: (No Subject)
こんばんは!ずっと、質問に答えることができなくて、ごめんなさい。
智代さんの「どこの国だったのですか?」という質問にお答えします。私がそのテレビを見たのが、2年前ぐらいだったのですが、その国よく覚えていなかったので、インターネットでも調べてみたのですが、わかりませんでした。本当にごめんなさい。でも、この問題もよく話し合っていかなくては、いけない事だと改めて感じました。
No.443 -> No.441
Date: 2005/03/28(Mon) 21:26
Name: 智代
Subject: Re: (No Subject)
改めてお返事ありがとうございます。
まだこの地球上に人を人として見ない人がいたのですね。
とても悲しいことです。
早くこの問題は解決すべき問題でありますし、なくしていかなければなりません。
今日で最終日ですが、この問題について私の方でも調べてみたいと思っています。
次にこのような機会がありましたら、またよろしくおねがいしますね。
智代
No.457 -> No.443
Date: 2005/03/29(Tue) 21:45
Name: 今関 美都
Subject: Re: (No Subject)
私は以前、その番組見ましたよ。
それは去年8月の「世界がもし100人の村だったら(フジテレビ)」だったでしょうか。
もしそうなら、ネパールです。
さらに言うと、何世代も前からの借金のために、お茶農園の地主の家で、働いてたと思います(私の記憶が正しければ)。
番組のなかでは「債務奴隷」という言葉を使用していたけれど、それは昔の「奴隷制度」といういみではありません。
================================================================
No.260
Date: 2005/03/18(Fri) 22:10
Name: とーこ
Subject: 身近な平和をつくり出す
こんばんわ とーこです。
前回のディベートで宮川さんがおっしゃられていた、
世界平和のために、まず「身近な環境を平和に、ひとにやさしく」という言葉にわたしは「そうだよね〜」と非常に感動しました。(感動といったなんか変か…)
そこで、身近な平和をつくるためにわたしたちはなにができるんでしょう? 皆さんに聞きたくて投稿しようと思いました。
身近な平和をつくるためにできることは…わたしはまずいじめをなくすことだと思う。いじめって小さい戦争みたいなものだとわたしは思うから…。いじめってよってたかって一人をいじめて精神的にがけっぷちにおいこむでしょ? これって弱い国を武力で脅迫して支配する戦争に通じると思いませんか? わたしは中一のとき、クラスでいじめがあって、それを先生に相談してやめさせたことがある。まわりには「正義ぶるな」とか「おせっかい」とか結構いわれたけど、わたしは別に間違ったことしてなかったと思う。だって単にわたしがそのいじめがあった環境…平和じゃない環境がいやだったからね。平和をのぞむのは人間としてあたりまえのことだと思うし。そのとき自分にできたこと(いじめをなくすために)をしたってわたしは思う。もっといい方法があったかもしれないけどさ。
ちょっと話しそれちゃったけどこれがわたしが「平和」のためにできる身近なことだと思う。 みなさんは自分になにができると思う? どうか教えてくださいー
No.273 -> No.260
Date: 2005/03/20(Sun) 08:25
Name: bon
Subject: Re: 身近な平和をつくり出す
とーこさん、超〜すんげぇ!!(^_^)今の時代、自分の理性よりも周りからの評価を気にする人が多いのに、「自分が正しいと思うから」いじめを止めたのは素晴らしいと思います。これからもそお気持ちを忘れないでね☆★
平和のためにできることは、私も身近なところから始めた方がいいと思う。現に、「いじめ」は子どもの権利をムシした、最低な行為だし、学校でいじめとか、ハブとかに加わっている・もしくは見て見ぬふりをしている人が「イラクに平和を!!」な〜んて言ってても、説得力ないし。
前にも話したかも知れないけど、私は交換留学で去年1年間、オーストラリアに行ってたのね。オーストラリアはyear7からyear12(日本で言う、中1から高3)までが高校生にあたるんだけど・・・最初の頃は学校で、year7の子たちから、日本人ってだけでいじめられたよ↓↓15
No.274 -> No.273
Date: 2005/03/20(Sun) 08:42
Name: bon
Subject: Re: 身近な平和をつくり出す
ごめん、なんか切れちゃった(汗)
15人くらいに教室移動中に、突然囲まれたこともあったんだ・・・。明らかに人種差別だよね!?私はこの時、悔しくて悔しくて仕方がなかったし、初めて「あっ、今、私の子どもとしての権利が脅かされている!!これはヤバイ!!」って思ったんだよ。
私は、世界中にいるいじめっ子達に、子どもの権利について教えてやりたい。だって、今は被害者の数が少ないからいいかも知れないけど、近い将来、そういったいじめっ子達が社会のリーダーになっちゃったら、もっと多くの人に影響を及ぼすからね。そうなったら本当に大変だよ。。。
結局私は、囲まれるたびに「どうしてそういうことをするの?」とか、「あんた達がやってることって、サイテーだよ」って言ったけど、向こうは聞こうとしなかったから、同級生の友達に助けてもらってそれを解決したよ。そしたら、その日以来、私をおもしろ半分でからかってた子たちは私の友達になった。世界中でこうなるといいなぁ、って思うなぁ
No.275 -> No.274
Date: 2005/03/20(Sun) 09:18
Name: とーこ
Subject: Re:
bonさん返信サンクスです★
>その日以来、私をおもしろ半分でからかってた子たちは私の友達になった。世界中でこうなるといいなぁ、って思うなぁ
同感です。わたしも中学のときあるクラスの子とちょっと対立しちゃって、お互いに嫌いあってた(?)時があったんだけど…。学校の行事(合唱コンクールだったかな?)を通してわりとたくさん彼女と話し合う機会があって…まぁわたしだけだったかもしれないんだけど、なんか彼女と分かり合えた気がしたんだ。そのときマジうれしかった〜(・ν・) 世界で対立している人たちがこんなふうにうちとけあえたら、戦争がなくなるかもしれないよね。
余談なんだけど、わたしも今年の夏に二週間だけオーストラリアにホームステイしに行くんだ〜。英語力UPの目的ももちろんあるけど、日本人について偏ったイメージを持った人が「あっ日本人でもいろんな奴いんだな」って思えるような交流ができるといいな。
No.279 -> No.274
Date: 2005/03/20(Sun) 17:38
Name: 炭谷 耕太郎
Subject: Re: 身近な平和をつくり出す
面白いッスね!
でも、案外けんかした人とって、親友になったりするもんですよね!
僕もそんな経験いくつかあります・・・。 それを国家的にって事ですが、そんなウマい話があったらねぇ〜・・・・
国は僕達子どもにみたいに単純じゃないですからねぇ〜(あぁ・・・単純なのは僕だけですか・・・スミマセン(^^)/) どこかで発言しましたが、宗教等々も〜〜と複雑ですからね!
No.280 -> No.275
Date: 2005/03/20(Sun) 17:56
Name: bon
Subject: Re: Re:
本日2回目の登場っす!!LOL
とーこちゃんも、いい経験ができるといいね!!(>_<)やっぱり、実際に触れてみると、今までの先入観とは違ったこと(いいことも悪いことも)がが見えてきて、なかなかおもしろいよ☆★
耕太郎さん、私も単純だから、そう思うよ!!なんでオトナって、あんなに難しいんだろうねぇ〜。例えばなんだけど、今私はイスラム教についての本を読んでるのね。んで、元々のイスラムの教えって、女性にすごく親切な事が分かったの。それから、家柄は社会的地位に全く関係なく、信仰の深さによってそれは決まるらしいの。つまり、基本的には金持ちも貧しい人も一緒ってワケ。
それでも、時代の流れとともにそれは変わっていちゃったみたいだね〜。今の中東を見ると、女性に就業権を与えない国だってあるじゃない!!大人達(特に男性)が自分たちに都合のいいように、勝手にイスラム教の教えに反した社会を作ってきた、っていうのが私の解釈なんだけど。。。「欲」が原因なのかな???
大人だって最初は子どもだったんだから、純粋な頃は誰にでもあったハズだよね。ビンラディンだって、テロばっかりやってるけど、最初は純粋にイスラムを信仰する、1人の少年だった。どっかで間違っちゃったんだよね、きっと。何が原因かなぁ、って考えたときに、きっと他にも要素は色々あるんだろうけど、最後にたどり着くのは「欲」なんだと思った。それが大人社会を支配して、純粋さも奪われちゃった。だから戦争だって起こるんだよ↓↓
まぁ、人間なら誰でも(勿論、子どもにだって)欲はつきものなんだけど、それが行き過ぎちゃうとねぇ〜。
みんなは、どう思う?
No.284 -> No.280
Date: 2005/03/20(Sun) 18:24
Name: 智代
Subject: Re: Re:
こんにちわ。
bonさんの考え方は好きです。(こんないいかたはおかしいのでしょうが・・)
「欲」は押さえることが難しいんですよね。
「欲」といものは誰だって持っている物で、もっていい物だと私は思いますよ。
でも、大切なのは「抑制心」だと思います。
「抑制心」ってとても大切な物だとおもいませんか?
抑制心は何かを我慢する心のことです。
「欲」はもっていてもいいけれど、それを押さえる術を持たなければ破壊するだけだと思います。
あぁ。なんだか哲学的になっちゃいました。
要約すると、「欲」も原因の一つだけれど、その奥にある「抑制心」がなかったことが関係している。ということです。
文章がおかしくてすいません。考え方もずれているような気がしてきました・・・。
智代
No.289 -> No.284
Date: 2005/03/21(Mon) 18:42
Name: bon
Subject: Re: Re:
うん、抑制心って相当重要だよね!!一人の人間としても不可欠な要素だけど、ましてや国民を幸せにする立場にある一国のリーダーは、個人的な事情と自分の仕事をときっちり分けなきゃいけない(つまり、彼らに抑制心はなくてはならないものだ)!!
話をここで戻して・・・身近に私たちができることは、(世界の子ども達も大切だけど)日本国内にまだまだ残っている「権利を侵されている子ども達」のために何かをすることだと私は思います。いじめの解決は、その典型的な例なのではないでしょうか??他にも虐待や少年非行など、たっくさん問題はあります。
No.291 -> No.289
Date: 2005/03/21(Mon) 22:52
Name: 智代
Subject: Re: Re:
わたしも、身近な問題の「いじめ」をなくしていくことに賛成です。
私の学校は毎学期いじめアンケートを行っています。
そのなかで、「いじめられている」と感じている人は3人ほどでした。
その結果を見て、私は「少なくなってきて良かったですね」と平和委員長にいったことがあります。
平和委員長は、「たったの3人でもその人達はすごい傷を負っているんだよ。私たちはこの3人という数字を忘れちゃいけないの」
と私を諭してくれました。
聞いたとき、あぁ、そうなんだなぁ。
ものすごく小さいことでも見逃してしまったら取り返しのつかないことになるんだなぁ。とわかりました。
私たちは、身近なことから目をそらさずにしていかないといけないのですよね。
ありがとうございました。
智代
No.297 -> No.291
Date: 2005/03/22(Tue) 05:50
Name: とーこ
Subject: なんでいじめがおきるの?
いじめのない学校なんかあるのかなぁ…って思っちゃうな。わたしは小・中といろんないじめの現場を見てきました。(さすがに高校ではなくなったが…)いじめをなくしていくことについて…まずいじめが起きる原因ってなんだろう?
わたしはいじめるひとたちが自分と違う人間を受け入れられないからなんだと思うな。んでそれはそのひとが育ってきた環境にも原因があると思うの。それは怒られるべきときに怒られなかったから、なにがひとにしていいことで、なにがわるいことかわからなかった…とか。またはいつも怒られてばかりでストレスが溜まっていてそのストレスを違うひとにぶつけてしまう…というのもあると思う。
人間はなかなか完璧にはいかないけど、子育てをする親や学校の先生などは、自分のすることが子どもの性格や考え方に影響を及ぼすことをよく考えて、しつけたりなにか教えたりしてほしいと思う。
No.300 -> No.297
Date: 2005/03/22(Tue) 10:03
Name: パソコン大好き
Subject: Re: なんでいじめがおきるの?
僕はよくイライラしてしまったりするので、他の人に当たってしまったこともあります。
僕の場合ですが、何か気になることがあると
前のことを思い出して混乱したりする→他のものや人に当たってしまう→何でやってしまったのかと考えたり落ち込む→また前のことを思い出す‥というようにループしてしまいます。
それと、しつけたりすれば良いということでも無かったりします。
というのは僕が上のように混乱したとき、逆にほっといてほしかったりもします。
それに自分では分かっていても起こることもあります。
親にしても先生にしても、まず子どもがどんな状況で、どう思っているかを、知っておかないといけないと思います。
でないと、逆効果になるかもしれません。
No.304 -> No.297
Date: 2005/03/22(Tue) 17:55
Name: 広報室:高田
Mail: mtakada@unicef.or.jp
Subject: 日本の学校教育について
とーこさん、こんにちは。意見をいろいろとありがとうございます。前回の学習会でも話が出ていたのですが、「日本の学校」についていろいろな意見がありました。
とーこさんやみなさんが考える「こういう授業をやったらどう?」「こんな活動をすればいいんじゃないかな」「先生にはこうしてほしい」って、思うことありますか?どうすればいじめがなくなると思う?どうすれば「身近な平和(すてきな言葉だね)」が作り出せるような心がめばえるようになるかしら?
No.306 -> No.304
Date: 2005/03/22(Tue) 18:51
Name: bon
Subject: Re: 日本の学校教育について
幼稚園や小学校低学年のうちから「いじめ」をなくすための授業を徹底的にするのはどうですか?というのは、「人間はいつ頃からいじめをするようになるんだろう?」って考えたんですけど、幼稚園の頃から「いじめ」まではいかないまでも、それに近いモノは子ども達の間で起こり始めてると感じたからです。それくらいの年齢の子ども達なら、先生の言うことを素直に聞くだろうし・・・ホラ、小学校も4年生くらいになっちゃうと、先生に対する反抗心も芽生え出しちゃうでしょ?その前に「いじめは絶対にやってはいけないことなんだ」と教えておけば、現状は改善されると思います。
それができた上で、3年生くらいから世界に目を向けるような教育ができたらなぁ・・・というのが私のアイディアです。
No.319 -> No.300
Date: 2005/03/23(Wed) 06:17
Name: とーこ
Subject: Re:
うーむ 親にしても先生にしてもまず子どもがどんな状況で、どう思っているかを知っておかなければならない…かぁ。こういうことってある意味学校の成績やテストの点数より大事なことなのかなぁーって思う。
でも今の学校は、ゆとり教育の見直しとかいって総合学習の時間がなくなっちゃうし…んで学力を高める方針に変わるみたいな感じになっちゃって…。あーあちょっとやだな。わたし総合結構好きだったのに。超個人的な意見ですみません(^^A)
No.343 -> No.319
Date: 2005/03/24(Thu) 12:07
Name: パソコン大好き
Subject: Re:
総合のことですが、僕は少し不満です。
総合で地域の人と触れ合ったり、地域のことを調べるのは良いと思います。
確かに教科書通りの勉強の社会ではできません。(多分)
でも、もっと体験学習(調べるとかではなくて)を、してほしいです。
僕は工作などがすきなのでこう思いますが、他の人はどうですか?
たしかに、大人が「ゆとりが必要→ゆとりの見直し(学力低下かな?)」とか言って、変えたりしていますが
僕はころころ変えないでほしいと思います。
No.348 -> No.260
Date: 2005/03/24(Thu) 16:19
Name: 江渕 薫
Subject: Re: 身近な平和をつくり出す
そうですね。私もこーとsをおせっかいだとは思いません。いじめは戦争だし、いじめる方もいじめられる方も、面白くも楽しくもありません。
しかし、まず先生に言うのではなく、自分で何とかしようとは考えなかったのですか?(あまりひどいいじめは言った方がいいと思いますけど)こーとsの目標は「世界中の子ども達が同じ目線で話しをする」事じゃないんですか?
私は、体を張ってでも、その人を守ろうとします。しかし、それも戦争に繋がってしまいそうな気がしました。でも、それは私の将来の夢からかもしれません・・・まずいじめている人たちに話しを聞いてもらうためには・・・と考えたら、やっぱりこーとsは正しかったのかもしれません。
私が今考えたやり方は、まずいじめられたいる人を守ります。攻撃されても、し返しません。ヒントになったのは「非暴力不服従」を訴えたマハトマ=ガンジーさんです。武器を持たずに戦う彼は凄いと思いませんか?
勿論今日からはじめようとしても、なかなか難しい事です。勇気もいるし・・・
こーとsが言っているように、私はおせっかいだと言われてもかまいません。だから、私に助けてくれた人は私を信じてくれます。それなら、何人もの人に意見を合わせるより、真の自分を見てくれて信じてくれた人と一緒にいる方が私は好きです。そんな覚悟も必要になってきます。「人を信じる事は戦争をなくす」第一歩だと思います。
ヒントになったでしょうか?
No.367 -> No.348
Date: 2005/03/24(Thu) 23:33
Name: とーこ
Subject: Re:
今思い返してみて…、あの時わたしができたことってほかになにかなかったのか、わたしのとった方法のほかにもっといい方法があったハズ…。って思いました。自分でできたことと言えば…そのいじめに絶対に加わらない。いじめられている子に接する態度を変えたりしない。ことだけだったかも…わたしに勇気があったなら、自分の力でいじめをなくせたかもしれない。あのときベストの方法をとれなかった自分がくやしい…。ほんとうになさけない。
でも…あれから三年以上たっていろんなひとと接して話していろんな経験して、今の自分、その当時とはちょっと変わったって思うんだ。前より人の話を聞けるようになったし、自分の意見を言うこともできるようになった…。今の自分なら多分そのいじめをあのときあたしが取った方法よりいい方法で解決できると思う。自己過信かもしれないけれど…というか言い訳がましいよね。ごめんなさい、でもそう思うんだ。ほんとうに。
それと、話の本題からはそれるんだけど。今のわたしのひととコミュニケーションをとるときの目標は、「人の意見によく耳をかたむけて、その意見も自分の中に取り入れつつ、自分の意見や意思も相手に理解してもらう」ってことなんだ。言いなりにはならない、自分のことも相手に伝える、相手との間に思いやりがある意思疎通をしたい、どちらも自分の意見を押し通すということがない。と言うような。わかりずらくてスマヌ。(u_u)
薫さんの、「何人もの人に意見を合わせるより、真の自分を見てくれて信じてくれた人と一緒にいる方が私は好きです。」と言うのももちろんいいと思います。反論してるわけじゃないですョ(;^^A)
自分の意見も聞いてもらうってのは…わたしの性格もあると思うし。うーんなんか自分でよんでてもごちゃごちゃですー
「人を信じる事は戦争をなくす」第一歩、に賛成!!疑いからは協調して一緒に平和に向けて活動することはできないもんね。
自分と相手がお互い信じ合ってるって感じた瞬間いいようのない嬉しさとか感動とか感じるのはわたしだけかな〜?
とりあえず今日はこの辺で、終わりにしときます。
自分で読み返してもかなり難解な文章だけどがんばってよんでください(笑)ハイ。実は明日から三日間学校で合宿があるのでネット見れません(泣)いい逃げっぽくなっちゃってスミマセン。でもまた必ず来ます!!
No.373 -> No.343
Date: 2005/03/25(Fri) 00:33
Name: とーこ
Subject: Re:
わたしは総合学習のやり方をかえるにしろ、教育のやり方を考えるにしろ。政府には実際教育を受けるわたしたち学生の意見をもっと積極的に取り入れてほしいな。実際授業を受けたり、活動するのはわたしたちなわけだし。
No.379 -> No.367
Date: 2005/03/25(Fri) 12:53
Name: 江渕 薫
Subject: Re:
合宿ですか?頑張ってください(頑張りましたか?)
なんだか、「人を信じる事は戦争をなくす」という私の意見にこーとsが賛成してくれて、心強いです。(^^)私も人の意見を聞くのはとても大事な事だと思います。人の意見を聞く事で、自分に足りないものが見つかったりしますからね。良い事だと思いますよ。それと、自分の意見を聞いて欲しいという考えは誰にでもあると思います。
私はどっちかというといじめる方に立った事があります。それは、人間じゃなかった(犬)んですけど…思い出すと…辛くて…何であんな事したんだろう?と5年以上前のことなんですけど…今だに自分を責めます。
後で考えて分かったんですけど。いじめてる人って「寂しがりや」なんですよ。きっと自分が嫌になって、どうしていいか分からなくていじめに走っちゃうんですね。本当は「一番かわいそう」なのかも知れません。人を傷つける事は良い事じゃないけど、本当は「どうしたの?」とか言って欲しいんですよ。「自分自身を傷つける」前に…
私も、お互い信じ合えたとき、とても嬉しいです。涙が出そうにさえなります。そして苦しかった事を「苦しかったよ」って伝えて「私も苦しかった」って同じ気持ちになってくれたら、それは言葉では表せないほど良い事ですね。
信じあってる人達って何でもかんでも、相手に賛成じゃなくって「それは違うと思うよ」って言える人達の事だと思います。私もそんな友達が欲しいです。「それは違うよ」って言ってくれる人がいたら良いですね。そしてその意見を理解できたら、たとえ賛成じゃなくてもいいと思います。それが「自分である証拠」になるので。
だから、私はこーとさんみたいにバリバリ私の意見に反対してくれる人が大好きです☆皆そこで嫌われるのを怖がるんですよね。でも、反対してくれた人が自分の意見を言ってくれて、今度は賛成してくれた時、とても心強く、ただ賛成してくれた人より嬉しいです。(勿論同じ考えを持ってて賛成してくれる人も嬉しいです)
人の意見を聞き、反論される喜びを世界中の人に知って欲しいですね。これからそんな人が増え、世界中のひとが「戦争反対!」と叫べる日が来たら良いと思います。(なんだか、こーとさんへのメッセージのようになってしまいましたが…(笑))
そして、だいぶ長くなってしまいました…(^^;)
No.381 -> No.373
Date: 2005/03/25(Fri) 13:34
Name: 今関 美都
Subject: 授業評価
中2の今関美都です。
> わたしは総合学習のやり方をかえるにしろ、教育のやり方を考えるにしろ。政府には実際教育を受けるわたしたち学生の意見をもっと積極的に取り入れてほしいな。実際授業を受けたり、活動するのはわたしたちなわけだし。
私の学校では、学期の最後にそれぞれの授業で生徒一人ひとりが「授業評価」を書くということが行われています。
それは最近始まったことなのですが、どのように授業に反映されているのか、示されて(尋ねたことがないのでこのように表記)いません。しかも、2回目になると、半分くらいの教科でしか行われなくなってるのです(時間がないからだそうです)。
もし「形だけ」のものなら、いますぐにやめてもらいたいのですが・・・。
意見をきいておいて、返事をしないのはどこのどなたさまでしょうか。
・・・・すみません暴走してます。
つまるところ、実際にどのような意見があり、それによってどう変更があった(ある)のかを明確に示すことを求めるということです。
学校案内に記す(名目だけの)ための授業評価なら要りません。
No.418 -> No.379
Date: 2005/03/27(Sun) 18:25
Name: とーこ
Subject: Re:
I'm home〜. がんばりましたよ、へっとへとで〜す。
まーそれはさておき。
反論される喜びってなんかいいですね。今の人たちは(そーでないひともいるかもしれないけど)反論されるのが怖くてなかなか自分の意見を言えない人が多いと思う。実はわたしも内心はこのディベート掲示板をみるのがドッキドキなんだけどね…。(そこらへんはわたし自身が努力するしかない)あたしは反論されるのがこわいっていうのは、その反論されたひとが本当はそのひとの意見を反対されただけなのに、自分自身を否定されてしまった気分になってしまうのではないからじゃないかと思うの。そういうのを自然とわかっていれば意見を言うのも抵抗がなくなると思う。
それに、自分も反論されたり賛成されたらやっぱ人の意見も「真剣に聞かなきゃ」って考えるし。
この話題(人の意見を聞く、自分の意見を言う)って今回のディベートからはちょっとだけそれた話題だけれど、これからの時代「武器」ではなく「話し合い」で物事を解決していかなきゃだと思うから、大事なことだと思うよ!!
No.422 -> No.381
Date: 2005/03/27(Sun) 18:53
Name: とーこ
Subject: Re:
そうだね〜。先生の仕事が大変そうなのもハタからみててわかるけれどさ。せっかく学校をよくしようとして「授業評価」を行うのに、それがちゃんと反映されてなかったらそれは意味がなくなってしまう…。
でも、そうじゃない学校…生徒の意見や自主性を尊重する学校もあるみたいだよ。普段の方のBBSのほうにもちょっとその関連した話題がでたときに、たくさんが教えてくれた「キリスト教愛真高校」「キリスト教独立学園高校」。や、わたしが知っているロシアの中学だか小学校。その学校は生徒が時間割や学校のルールをきめたり、さらには授業の内容まで決めるんだって!!おとな(先生)できるだけ口や手を出さずに、生徒が助けを必要としたときにだけ手を貸してあげるそう。
わたしもそんな学校にいきたかったなぁ…っていま言ってもしょうがないので今与えられた環境でベストをつくします。でも先生とかにどんどん意見とかを言って残された高校の2年間で学校の形を少しだけでも変えられたらいいなと思ってる。
P.S. 意見をきいておいて、返事をしないのはどこの… ←これあたしだったらほんっっっとうにごめんなさい!!(反省)
今まで2日間ほど情報機器のないところにいたので…(汗)
No.423 -> No.260
Date: 2005/03/27(Sun) 19:27
Name: 由香
Subject: peace maker
私は中学に入ってすぐ先輩にたてついたりして部活を中心にいじめられたことがあります。その時私はとても頑固だったカラ絶対に私が正しいと思っていて何度嫌がらせをされてもめげずに(?!)たてついていました。だから私はいつもひとりぼっちでした。今思い返すとバカなことしたかなぁって思います。そんな私を救ってくれたのが同じ部活で同じクラスだったひとりの友達でした。そのときの友達の言葉トカ結構きつくて嫌だったけれど私はそのおかげでみんなと仲直りすることができたし、先輩とも仲良くすることが出来ました。その経験カラ私は友達の大切さを知りました。
私が思う「平和の作り方」とは多少いくつかの国が荒れてしまうのはどうしても防げないことだと思います。だからそのぶん他の国がその荒れている国を助けて、そして支えてあげることが大切だと思います。それは武力でだけでなく話し合いトカ信頼トカだと思います。
No.428 -> No.423
Date: 2005/03/27(Sun) 22:35
Name: とーこ
Subject: Re:
>それは武力でだけでなく話し合いトカ信頼トカだと思います。
うちもそう思うよ。
第三者の介入によって、争いが収まるときもあるし。(ただし現在のイラク戦争のような場合…アメリカはなんだか自国の利益を目的としているようなので、このような介入はあまりよろしくないと思う)つまり、自国の利益とかそういったのをまったく考えないで純粋に争いをやめさせたい、という気持ちをもった国が間にはいるのはわたしはいいことだと思う。
それと、「話し合い」についてこのトピックの上段のほうにある、?348,?367,?379,?418に主に「意見交換」についての意見交換があったので、よんでみてください☆
No.444 -> No.422
Date: 2005/03/28(Mon) 21:27
Name: 今関 美都
Subject: ありがとう
> P.S. 意見をきいておいて、返事をしないのはどこの… ←これあたしだったらほんっっっとうにごめんなさい!!(反省)
私が「意見をきいておいて、返事をしないのはどこの・・・」と言いたいのは、私の学校の先生に対してだということは、ごぞんじのとおりです。
(お返事ありがとう。やっぱりそういう良い学校もあるんですね)
No.446 -> No.444
Date: 2005/03/28(Mon) 22:07
Name: とーこ
Subject: Re:
あぁ〜良かった〜。
もう今日で学習会も終わりですね…。
これで終わりにしないで、次につなげていきたいですね★
================================================================
No.410
Date: 2005/03/26(Sat) 21:25
Name: ライム好き
Subject: 出来ることを精一杯
改めて、この学習会2回目のテーマの、「子どもたちに出来ること」から考えてみてください。
私たち子どもに出来ることとなると、だいたいかぎられてきますね…。
でも、その中でも、精一杯やれば、気持ちは、世界に届くのではないでしょうか。
私は、そう信じていますが…。
No.439 -> No.410
Date: 2005/03/28(Mon) 19:50
Name: しほ
Subject: Re: 出来ることを精一杯
> 「 改めて、この学習会2回目のテーマの、「子どもたちに出来るこ
と」から考えてみてください。
> 私たち子どもに出来ることとなると、だいたいかぎられてきますね…。
> でも、その中でも、精一杯やれば、気持ちは、世界に届くのではないでしょうか。
> 私は、そう信じていますが…。」
これをよんで・・・。
わたしもそうおもいます。今私たち子供にできることは、あまりないかもしれない。でも、大人に訴えること、世界にうったえることはできるようなきがします。それに、直接大それたことはできないにせよ、自分のできる精一杯のこと、なにかやっていきたいですね。世界の人の心がけで、きっと変わっていくと思います。
No.442 -> No.439
Date: 2005/03/28(Mon) 21:26
Name: あい
Subject: Re: 出来ることを精一杯
私も正直よく考えてたら今の自分のできることって何もないんじゃないかな?直接的に世界の困ってる人たちを助けることにつながるのかな?と思ってしまうことがどうしてもあります。
でもそんなこと言ってても仕方がない。
そんなことを考える前に自分のいいと思うことをなんでもしていくようにしたいと思ってる。
ライム好きさんやしほさんの言っているように一生懸命というもので世界を動かすこともできますよね☆
二人の言葉を読ましてもらってほんとうに力強く感じました。
================================================================
No.438
Date: 2005/03/28(Mon) 19:37
Name: しほ
Subject: 多くの人たちの心にうったえるメッセージ
やっぱり、うまくツリーの中にいれられないので他のところに書いてしまいます。多くの人たちの心に訴えるメッセージについてです。私も、智代さんの意見に賛成です。同じ目線って、大切ですよね。この学習会の中でもよくでてきましたし。
私は、「地球家族」という言葉をいれてほしいです。地球を一つの家族と考え、自分もその家族の一員という考えを持てば、いいんじゃないかな、と思うからです。
いかがでしょうか。
================================================================
No.384
Date: 2005/03/25(Fri) 16:00
Name: 郁
Subject: 初めまして&お久しぶりです
最近来なかった間に話がすごく進展していて、読んでいるだけで入れなかった、郁(いく)です(笑)
初めましての方&お久しぶりの方 よろしくお願いします。
第2回のテーマは「困っている子どもたちのために、国や国際社会など、大人達は何をしなくちゃいけないのかな?何が必要なのかな?そして、子どもたちには何ができるんだろう?」ということで、第1回・2回の皆さんの意見を読んで、私なりに良いなと思ったところをまとめてみました。
・発展途上国の大人達(政府)にして欲しいこと
・教育の大切さを知って欲しい
・男の子だけでなく、女の子も学校に行けるようにして欲しい
・子どもの権利条約をもっと知って欲しい
・子どもを道具や兵器として扱わないで欲しい
・子どもが安全に遊具で遊べるようにして欲しい
・先進国の大人達にして欲しいこと
・小さい頃から国際協力などを考える授業を作る
・現状を知る・関心を持つ
・子どもの権利条約をもっと知って欲しい
・他の人に現状を教える
・テレビ・インターネットなどのメディアを使って知ってもら う
・募金をする
・自分達が恵まれていることを認識する
・物を送る(色々な意見があるけれど・・・。)
・フェア・トレードの物を買う
・NGOなどに参加する
・人殺しなどの過激な映画、テレビ、マンガ、ゲームなどを控 える
・無駄をおさえる
・先進国の子ども達に出来ること
・現状を知る・関心を持つ
・子どもの権利条約をもっと知る
・他の人に現状を教える
・大人に私達の考えを知ってもらう
・募金をする
・自分達が恵まれていることを認識する
・物を送る(色々意見があるけれど・・・)
・フェア・トレードの物を買う
・NGOなどに参加する
・無駄をおさえる
・いじめをなくす児童虐待・女性差別・人種差別に遭っている・ストリートチルドレン・子どもの兵士・学校にいけない(通わせてもらえない)・
5歳に満たないうちに命を落としている子どもたち(『第1回内容のまとめ』より抜粋)のために私達は何が出来ると思いますか?
私は第1回でも書きましたが、『教育』・『人々の意識の改善』(それを達成するために何をすればいいか、そういう意見をおしゃってくれるとありがたいです。)『自分の利益・自国の利益よりも世界の利益を大切にすること』が大切なことではないかと思います。
智代さんの『世界中の子どもたちが同じ目線で』、とーこさんの『身近な平和を作り出す』は素晴らしいことだと思います。この話し合いを通して、少しずつでも、目標に向かって前に進めるといいですね。お互い頑張りましょう!
長々と書いてしまいましたが、他にも大人にこうして欲しい、私達にはこうしたことが出来るよ!っていうのがあったらどんどんご意見・ご感想・アドバイスを下さい。反対意見でもいいですよ。お待ちしています。
No.388 -> No.384
Date: 2005/03/25(Fri) 22:30
Name: 智代
Subject: Re: 初めまして&お久しぶりです
郁さんはすごいです!!!!
みんなの意見をまとめてくれてありがとうございました。
「世界中の子ども達が同じ目線で」を実現するために私の意見を載せたいと思います。
途中文がおかしくなると思いますが、よろしくお願いします。
・現状を知る・関心を持つ
・子どもの権利条約をもっと知る
・他の人に現状を教える
・大人に私達の考えを知ってもらう
まず、自分たちにできることは「知る」それから「知らせる」ことだと思います。
知らないことにはなにもできませんし、また、自分だけが知っていても他の人に知ってもらわなければ意味がないと思うからです。
「知る」ことをしていく上で私たちにできることがみつかっていくのだと思います。
また、身近な平和を守ることとして「いじめをなくす」ということにも力を入れていくべきだと思います。
今日、私の学校の生徒で集まり(春休みなのですが)いじめに関して話し合いをしました。
そこでは、平和委員長が話すだけで終わったのですが、「いじめをなくす」ということは簡単ではありません。
止め方によっては自分がいじめられる側になったり、もしかしたら、いじめる側になったりするかもしれません。
この問題は身近なこととして、私たちはしっかりと考え行動していくべきだと思います。大人にしてもらいたいこと***
私の体験談なのですが、私はユニセフ募金をするために、なにかとおつりがでたら10円玉を貯金箱にいれていました。
貯金箱がいっぱいにたまっていざ募金をしようとしたところ、私の父が「子どもはそんなことしなくていい。親がもう仕事で払ってるんだから、そんなことするな。」と言いました。
それを聞いて、私は何も言えませんでした。
それは、あきれたとかじゃなく、正直言って頭の中が真っ白になったのです。
そんな体験から私が大人達に望むことですが、「子どもに活躍の機会を与えてほしい」ということです。
たとえば5月1日に国技館でおこなわれる、この発表会です。
でも、いつ、どこでもそんな機会があるとは限りません。
子どもが学んで真剣に考えたことをしっかりと受け止めて欲しいということです。
活躍の機会と書いていますが、それは小さな事でもいいと思っています。子ども達が一生懸命考えたことを一生懸命聞いて受け止めてくれることでもいいんです。
私は大人達に子ども達も真剣に考えているんだよ。ということを知ってもらいたいです。
中学生の私にはこんなことしか考えられませんでした。(いいわけっぽいですね・・・)
でも、自分にできることは精一杯していくつもりです。
そのためにはやっぱり大人の協力がないとできません。
大人と子どもが協力して「平和」を訴えたならとても大きな力になると思います。
智代
No.395 -> No.388
Date: 2005/03/25(Fri) 23:17
Name: bon
Subject: Re: 初めまして&お久しぶりです
子どもって、大人よりも「やらなくてはいけないこと」が少ない分「できること」も少ないですよね。でも、子どもにだってできる(言い換えれば、子どもにしかできない)ことだってあるはずです。その為に私たちは活動しているのですから。。。。
国技館での発表を機に、世の中の大人達に「子ども代表」としての意見を聞いて欲しい。そして、世界のことに関心のない同世代の子ども達が、ユニセフの活動や世界中にいる私たちの「友達」についてもっと興味を持てるようにしたい。私たち子どもにはそれができるし、その為のパワーや気持ちは、大人達なんかに負けない。みんなも、そう思いませんか?
これがきっかけとなって、いずれは社会全体を変えていく原動力になったら嬉しいですね。(^_^)
No.396 -> No.395
Date: 2005/03/25(Fri) 23:23
Name: 智代
Subject: Re: 初めまして&お久しぶりです
そうですね。国技館での発表は本当にいろんな人が平和について考えるきっかけになると思います。
世界のことに関心を持っている人でもどうしたらいいのか分からない人だっていると思うのです。
それが国技館での発表で「僕・私もネットワーカーになりたい」と思うきっかけにもなって、広まって行くのではないでしょうか。
本当、社会全体が変わる原動力になったらいいですよね。
智代
No.417 -> No.396
Date: 2005/03/27(Sun) 18:12
Name: とーこ
Subject: Re:
こんにちは、郁さんのまとめすんげぇ〜ひとつひとつ読んで「うんうん」って思ったよ!!
世界は世界第二次大戦が終わってから約60年以上たった今でもまだ戦争が世界の各地で起こっているよね…悲しいことに。
でも、みんなが言っているように政治というか国の進む道を決める話し合いみたいなときに、もっと子どもの意見を取り入れて参加させてくれれば戦争がなくなる……世界が変わると思う!!
No.419 -> No.388
Date: 2005/03/27(Sun) 18:38
Name: 郁
Subject: Re: 初めまして&お久しぶりです
レスありがとうございます。
やはり、1番身近で問題として、『いじめ』は、解決するのは難しいでしょうが、誰もが関心があることでしょう。それに、「クラスでいじめられた子がいた」など、いじめに関わった(いじめたとかではなくて)ことのある子も多いと思います。
うちの学校の校長は朝礼か何かで「うちの学校にいじめはない」と言っていましたが、他のクラス子ではいじめられていた子がいたし、それがもとで転校してしまった子もいました。たぶん、校長も認識していながらそんなことを言ったのだと思います。生徒も生徒で「いじめあったよね」とか言っていました。でも、「あったよね」で、終わってはいけないんだと思います。もっと、生徒も真剣に受け止めていかなければいけないと思います。だって、『いじめ』は先生の問題だと言うより、生徒達の問題だと思うから。
智代さんの体験談を読みましたが、智代さんの気持ちよく分かります。私も、そういう思いをしたことがあるからです。私は、母だったのですが、ユニセフの子どもネットに参加したいと言ったら、嫌そうな顔をされました。もう少し、私の気持ちを分かって・・・という思いをしました。そういうこともあって、もっと、子どもの考えを大人達に知ってもらって、分かって欲しいなって思います。
>中学生の私にはこんなことしか考えられませんでした。(いいわけっぽいですね・・・)
いいえ。そんなことはありません。一生懸命考えてくれて嬉しいです。大人の協力とともに、5月1日の両国で、少しずつでも良いから、何かが変わっていけたら良いなと思います。
No.420 -> No.395
Date: 2005/03/27(Sun) 18:47
Name: 郁
Subject: Re: 初めまして&お久しぶりです
そうですね。私達子どもにしかできないことを少しずつでも良いから、していきたいです。
5月1日の発表で、大人には子どもの考えを知って、こういう風に考えている子どももいるんだよって知ってもらいたいです。そして、自分のことを見つめ直すきっかけになった嬉しいです。(生意気だと言われるかもしれませんが)また、同じ子ども達にも、そういう事を考えている子もいるんだよって知ってもらって、少しでも興味が持ってもらえたら、嬉しいですね!
No.421 -> No.417
Date: 2005/03/27(Sun) 18:52
Name: 郁
Subject: Re: Re:
読んで下さってありがとうございます。
私達の小さな小さな力が、世界を変える原動力になったら、素晴らしいことでしょうね!また、もっと子どもの意見を知ってもらえれる機会が増えれば、平和が一歩近づくかもしれません。そうなるように、精一杯自分に出来ることをしていきましょう。
No.431 -> No.419
Date: 2005/03/28(Mon) 13:05
Name: 智代
Subject: Re: 初めまして&お久しぶりです
励ましの言葉ありがとうございます。
やっぱり、この会に参加してよかったなぁ。
私も5月1日の国技館での発表会でなにかが変わると思います。全国の大人達に子ども達の意見を聞いてもらえるのですから。
短い文章ですいません。
智代
================================================================
No.425
Date: 2005/03/27(Sun) 20:14
Name: 由香
Subject: キャッチフレーズ
こんにちは★ぉ久しぶりです。えっと私なりにキャッチフレーズというものを考えてみました(o゚c_゚o)私の考えたキャッチフレーズは[子供はpeace
maker]です。子供は平和製作者という意味です。こんなモノでィィのでしょうか???不安ですがよろしくお願いします。 |