先生のひろば(職員室)
先生方からよくある
お問い合わせ
学校でのユニセフ募金活動や児童・生徒の調べ学習などを中心に、先生方から寄せられるお問い合わせとその回答をまとめました。ご活用ください。
こちらに無いお問い合わせにつきましては、日本ユニセフ協会 学校事業部(se-jcu@unicef.or.jp)へご連絡ください。
ユニセフ学校募金に期限はありますか?
期限はございません。年度ごとにテーマを決めて呼びかけしていますが、募金は1年中いつでもお受けしています。募金受領後、領収書やお礼状をお送りするまで2-3週間ほどかかります。また、We Support UNICEF賞は、お申込みからお届けまで最大1か月いただくことがありますので、児童・生徒の皆さんへのフィードバックをお考えの場合は、学期・学年替わりのタイミングにご注意ください。
ユニセフ募金活動を実施するために申し込みは必要ですか?
学校内で募金活動をする場合は、申し込みは必要ございません。
校外で一般の方に募金の協力を呼びかける「街頭募金活動」の場合は、事前に手続きが必要となります。詳しくは下記ページ「街頭募金活動をする」をご確認ください。
学校での活動用に募金箱などもらえますか?
文化祭・学園祭の機会にユニセフ募金活動をしてくださるみなさんに、使いやすいポスターや募金箱をセットにして、無料(資料実費・送料ともに)でご提供いたします。 詳しくは下記ページ「文化祭ユニセフセット」をご確認ください。なお、募金箱の使用時は、無人になるところに置かないなど、盗難や事故に十分にご配慮ください。また、ユニセフ募金箱で、ユニセフ以外の募金を集めることはご遠慮ください。
募金の送金方法は?振込用紙を送ってください
学校で集めてくださった募金は、郵便局からご送金ください。ユニセフ募金の送金手数料は、現金・硬貨取り扱い手数料を含め、すべて免除扱いとなります。(窓口での振込時のみ)
ユニセフ募金
郵便局(ゆうちょ銀行)口座の
ご案内
振替口座:
00190-5-31000
口座名義:
公益財団法人 日本ユニセフ協会
振込用紙に、募金額のほか、学校名、住所、電話番号、メールアドレスをご記載ください。ご送金後2~3週間で、領収書と感謝状および「ありがとうポスター」が届きます。
振込用紙は、「ユニセフ活動の手引き」に挟み込まれています。郵便局備え付けの用紙もご利用いただけますが、手数料免除扱いは窓口でのお振り込み時のみです。振込用紙が必要な場合はすぐにお送りしますので、ご請求ください。
日本ユニセフ協会 学校事業部
Email:se-jcu@unicef.or.jp
Tel:03-5789-2014
生徒が調べ学習をしています。ユニセフへインタビューはできますか?
生徒・学生のみなさまからのインタビューの依頼が大変多いこともあり、対面やオンラインでのインタビューは、原則としてご辞退させていただいております。下記URLに、ユニセフの活動や世界の子どもたちが置かれている状況など、多くの情報が載っておりますので、ぜひご一読ください。
また、当協会には展示施設「ユニセフハウス」がございます。展示では、世界のさまざまな環境で暮らす子どもたちのストーリーを通じて、海の向こうで生きる子どもたちの世界を体感していただけます。また、「子どもの権利条約」や「持続可能な開発目標(SDGs)」について学ぶこともできます。90分間のツアーで、世界の子どもたちやユニセフの活動について、ガイドがお話します。ぜひ、「ユニセフハウス」の詳細もご覧ください。
ユニセフの画像やデータを学校の授業で使用してよいですか?
教育を目的とした学校内での利用でしたら、出典(出典: 日本ユニセフ協会)を明記いただければ、ご使用いただいて基本的には問題ございません。校外の研修会や、外部向けの資料等への掲載の場合は、詳細を記載いただき、また、原稿を添付のうえ、下記までお問い合わせください。
日本ユニセフ協会 学校事業部
Email:se-jcu@unicef.or.jp
ユニセフのロゴを使用できますか?
ユニセフは、ユニセフの名称およびロゴマークが象徴する社会的な信用を大切にしています。ユニセフは、第三者によるユニセフの名称およびロゴマークの無断使用を認めておりません。ロゴの使用を検討している方は下記をご確認ください
【教材等への掲載】
原稿を添付のうえ、下記までお問合せください。
日本ユニセフ協会 学校事業部
Email:se-jcu@unicef.or.jp
【ポスター等掲示物への掲載】
募金活動等のポスターへの掲載は、基本的にお断りしています。「ユニセフ募金」という文言をポスターに掲載することは問題ございませんが、ユニセフ制作のポスターである等の誤解を招くことを避けるため、ロゴマークの掲載についてはご遠慮いただきますよう、お願いいたします。
(進路指導と関連して)ユニセフや国連で働くために何が必要ですか?
国際公務員(国連職員)の仕事は多種多様ですが、どの分野であっても即戦力となるために大学院(修士課程)修了程度の専門知識があること、などが条件とされています。また、ビジネスレベルの英語力は必須ですが、さらにフランス語やスペイン語、アラビア語などの他の言語が話せると、働ける場所が広がります。
下記のユニセフや国連機関で働く日本人のインタビュー記事や、国際公務員になりたい人たちを応援する外務省のJPO制度などのページもご活用ください。
外務省国際機関人事センターHP(外部サイト) ※リーフレット「国際機関で働こう!」(一般用・高校生用)をPDFでダウンロードできます。